原油価格高騰ー月末30日の原油価格(終値)は妥当な反落 ― 2016/07/01 11:02
今日のアップは普通に戻った。ちょっとしたリカバリー。ストレスは弱まった。入っていた予定が思ったより早く処理できた。嬉しい。天気は朝方は夏のようだったが、今は悪化。雨でも降りそう。気温は高くなった。湿度は高いまま。梅雨よ、早く開けて。
月末30日の原油価格(終値)は一転反落。1.55ドル下げてバレル当り48.33ドルになった。激しい上下動だ。現下の石油需給からすれば、まあ、妥当だが。株は戻したものの、ドルが対ユーロで強くなった。金融要因はミックスだった。
ブレントも反落。90セント下げて49.71ドルになった。また、50ドルを割った。下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。お陰で、逆値差が1.38ドルへと一挙に拡大。やはり、いつか来た道か。
金も僅か反落だった。6.3ドル下げてオンス当り1320.6ドルになった。高値も僅か反落。4.5ドル下げて1326.5ドルになった。安全資産としての威力も色あせた?不安は高いままだが。金融要因が向かい風になったことはなったが。
月初7月1日午前は、原油も金も僅か反発している。即ち、原油が22セント、金が8.4ドル上げているのだ。アジア株は続伸、ドルはやや反落。金融要因は、原油にはやや追い風、金にはややミックス。まあ、またまた方向感があるわけではないが・・・
アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
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金も僅か反落だった。6.3ドル下げてオンス当り1320.6ドルになった。高値も僅か反落。4.5ドル下げて1326.5ドルになった。安全資産としての威力も色あせた?不安は高いままだが。金融要因が向かい風になったことはなったが。
月初7月1日午前は、原油も金も僅か反発している。即ち、原油が22セント、金が8.4ドル上げているのだ。アジア株は続伸、ドルはやや反落。金融要因は、原油にはやや追い風、金にはややミックス。まあ、またまた方向感があるわけではないが・・・
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原油価格高騰ー月初、週末7月1日の原油価格(終値)は妙な反発 ― 2016/07/02 10:48
今日のアップもほぼ普通だった。ホッとした。ストレスは大分弱まった。しかし、気が付けば既に週末。残念。どんよりと曇って天気は良くはないが、雨も降っていない。気温は高いまま。妙な梅雨が続いている。早く、梅雨さん、開けて。
月初、週末7月1日の原油価格(終値)は僅か反発。66セント上げてバレル当り48.99ドルになった。現下の石油需給からすれば、またまた妙になった。株は戻し加減、ドルが対ユーロで弱くなった。金融要因は追い風になった。なんだ、そんなことか。
ブレントも反発。64セント上げて50.35ドルになった。また、50ドル超え。50ドルを巡る攻防?さすが投機のブレントだ。しかし、逆値差は1.36ドルへと僅か縮小。まあ、それでも、いつか来た道だが。
金は大きく反発。18.4ドル上げてオンス当り1339ドルになった。高値も大幅反発だった。20.5ドル上げて1347ドルになった。安全資産としての威力が復活?金融要因はミックスだったが、やはり、不安が世界を覆っているのか。
最終取引は、原油も金も続伸した。即ち、原油が95セント、金が24.3ドル上げたのだ。え、え~!!!???としか言いようが無い展開だった。世界的な不安はそのままだし、誠に妙だが、その前が下げ過ぎとの感覚か?それにしても、妙だ。
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月初、週末7月1日の原油価格(終値)は僅か反発。66セント上げてバレル当り48.99ドルになった。現下の石油需給からすれば、またまた妙になった。株は戻し加減、ドルが対ユーロで弱くなった。金融要因は追い風になった。なんだ、そんなことか。
ブレントも反発。64セント上げて50.35ドルになった。また、50ドル超え。50ドルを巡る攻防?さすが投機のブレントだ。しかし、逆値差は1.36ドルへと僅か縮小。まあ、それでも、いつか来た道だが。
金は大きく反発。18.4ドル上げてオンス当り1339ドルになった。高値も大幅反発だった。20.5ドル上げて1347ドルになった。安全資産としての威力が復活?金融要因はミックスだったが、やはり、不安が世界を覆っているのか。
最終取引は、原油も金も続伸した。即ち、原油が95セント、金が24.3ドル上げたのだ。え、え~!!!???としか言いようが無い展開だった。世界的な不安はそのままだし、誠に妙だが、その前が下げ過ぎとの感覚か?それにしても、妙だ。
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原油価格高騰ー週初4日午前の原油価格は妙な横ばい ― 2016/07/04 12:33
今日のアップはちと遅くなった。しかし、昨日はお休み、終値があった分けではない。ストレスが溜まることはない。先週もそんなことを書いた気がするが・・・曇ってはいるが、雨は降っていない。気温は高いし、むしむし。妙な梅雨だ。
週初4日午前の原油価格は、先も含めてほぼ横ばい。先週末のバレル当り48.99ドルを僅か上がったり、下がったり。現下の石油需給からすれば、妙なまま。株は戻し加減、ドルが対ユーロで弱いままだから、金融要因からも妙になった。
ブレントも同様。50.35ドル周辺でうろちょろ。しかし、50ドル超え、50ドルを巡る攻防だから、さすが投機のブレント。そして、およそ逆値差1.36ドルある分けだから、いつか来た道に違いはない。
金は反発中。14.8ドル上げてオンス当り1353.8ドルになっている。高値も反発中で、13.3ドル上げて1360.3ドルになっている。安全資産としての威力が復活したかの感がある。やはり、不安が世界を覆っているようだ。
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週初4日午前の原油価格は、先も含めてほぼ横ばい。先週末のバレル当り48.99ドルを僅か上がったり、下がったり。現下の石油需給からすれば、妙なまま。株は戻し加減、ドルが対ユーロで弱いままだから、金融要因からも妙になった。
ブレントも同様。50.35ドル周辺でうろちょろ。しかし、50ドル超え、50ドルを巡る攻防だから、さすが投機のブレント。そして、およそ逆値差1.36ドルある分けだから、いつか来た道に違いはない。
金は反発中。14.8ドル上げてオンス当り1353.8ドルになっている。高値も反発中で、13.3ドル上げて1360.3ドルになっている。安全資産としての威力が復活したかの感がある。やはり、不安が世界を覆っているようだ。
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原油価格高騰ー5日午前の原油価格はジリ貧 ― 2016/07/05 10:30
今日のアップは普通だった。しかし、昨日もアメリカは独立記念日でお休み、終値があった分けではない。残念。昨晩は急な豪雨で驚いた。今はどんよりと曇ってはいるものの、雨は降っていない。気温は一転低くなった。ついて行くのが大変な梅雨だ。
5日午前の原油価格はジリジリと下げている。今は、42セント安のバレル当り48.57ドルになっている。未だ現下の石油需給からすれば、妙に高いまま。アジア株は下げ、ドルが対ユーロで戻し加減。金融要因は向かい風になっている。
ブレントも同様に下げている。今は16セント安の49.94ドルと、僅かながら終に50ドル割れ、それでも未だWTIを上回っている。さすが投機のブレントのまま。先週末からは41セント安。逆値差は1.37ドルある分けだから、いつか来た道のまま。
金は続伸中。15.1ドル上げてオンス当り1354.1ドルになっている。高値も反発中で、13.3ドル上げて1360.3ドルになっている。どうやら安全資産としての威力が復活したようだ。金融要因はミックスだが。さて、どうなることやら。
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5日午前の原油価格はジリジリと下げている。今は、42セント安のバレル当り48.57ドルになっている。未だ現下の石油需給からすれば、妙に高いまま。アジア株は下げ、ドルが対ユーロで戻し加減。金融要因は向かい風になっている。
ブレントも同様に下げている。今は16セント安の49.94ドルと、僅かながら終に50ドル割れ、それでも未だWTIを上回っている。さすが投機のブレントのまま。先週末からは41セント安。逆値差は1.37ドルある分けだから、いつか来た道のまま。
金は続伸中。15.1ドル上げてオンス当り1354.1ドルになっている。高値も反発中で、13.3ドル上げて1360.3ドルになっている。どうやら安全資産としての威力が復活したようだ。金融要因はミックスだが。さて、どうなることやら。
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原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落 ― 2016/07/06 10:09
今日のアップはちと早かった。昨日は市場が開き終値があったから、率直に嬉しい。今日もどんよりと曇って、気温も低い。しかし、雨は降っていない。相変わらずの、ついて行くのが大変な梅雨が続いている。
5日の原油価格(終値)は大幅反落だった。2.39ドル安のバレル当り46.60ドルになった。現下の石油需給からすれば、まあ妥当なことだ。これで、英国ショック後にほぼ戻った。株は下げ、ドルが対ユーロで急反発。つまり、金融要因も向かい風だった。
ブレントも同様に下げた。WTIと同様に先週末の終値と比較すると、なんと、2.39ドル安とWTIと一緒。47.96ドルと、50ドル割れが続いた。それでも未だWTIを上回っている。さすが投機のブレント。逆値差は1.36ドル、いつか来た道のままだ。
金は続伸。19.7ドル上げてオンス当り1358.7ドルになった。高値も13.3ドル上げて1360.3ドルになった。安全資産としての威力が復活した。金融要因はミックスだが、世界の不安が反映されたのだろう。
6日午前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸している。即ち、原油が15セント、金が7.7ドル上げているのだ。日経平均が大きく下げ、ドルは対ユーロで急伸したまま、つまり、原油には向かい風、金にはミックス。さて、これからどうなるやら。
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5日の原油価格(終値)は大幅反落だった。2.39ドル安のバレル当り46.60ドルになった。現下の石油需給からすれば、まあ妥当なことだ。これで、英国ショック後にほぼ戻った。株は下げ、ドルが対ユーロで急反発。つまり、金融要因も向かい風だった。
ブレントも同様に下げた。WTIと同様に先週末の終値と比較すると、なんと、2.39ドル安とWTIと一緒。47.96ドルと、50ドル割れが続いた。それでも未だWTIを上回っている。さすが投機のブレント。逆値差は1.36ドル、いつか来た道のままだ。
金は続伸。19.7ドル上げてオンス当り1358.7ドルになった。高値も13.3ドル上げて1360.3ドルになった。安全資産としての威力が復活した。金融要因はミックスだが、世界の不安が反映されたのだろう。
6日午前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸している。即ち、原油が15セント、金が7.7ドル上げているのだ。日経平均が大きく下げ、ドルは対ユーロで急伸したまま、つまり、原油には向かい風、金にはミックス。さて、これからどうなるやら。
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