原油価格高騰ー12日の原油価格(終値)は僅かながら妙な続伸2017/09/13 10:15

 今日も予定が変わってアップが早くなった。嬉しいの連発。今のところ明日は平常通りの予定。ストレスが溜まることはなさそう。天気は一転良くなった。しかし、気温は思ったより高いまま。残暑?中旬にしては妙。

 12日の原油価格(終値)は僅か続伸。16セント高のバレル当り48.23ドルになった。株は上げ、ドルは対ユーロで安いままだから、金融要因は強気のまま。イルマも去ったのだから、製油所が復帰して需要増の筈なのにね。

 ブレントも続伸。43セント高の54.27ドルになった。WTIより上げ幅が大きいのはさすが投機のブレント。OPECの減産順守率が高く、今後需要も増えることから早めの需給均衡との見方が強まったようだ。

 他方、金は僅か続落。3ドル安のオンス当り1332.7ドルになった。高値も反落。8.3ドル安の1336.3ドルになった。内外の不安はそのままだが、北朝鮮問題の緊張度が低まったのが主因のようだ。それにドル安傾向だし。

 13日午前の取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反発中。即ち、原油が6セント、金が2.5ドル上げているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。金については、高過ぎ是正も一段落と言った面もある?



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原油価格高騰ー13日の原油価格(終値)も続伸2017/09/15 00:06

今日は予想に反して文句なしの遅さのアップ。もうじき明日だ。一気にストレスが溜った。天気は良いまま。気温も思ったより高いまま。中旬だと言うのに妙な天気が続く。

 13日の原油価格(終値)も続伸。1.07ドル高のバレル当り49.30ドルになった。株は上げ、ドルは対ユーロで安いままで金融要因は強気のままだった。製油所も復帰して需要増、減産遵守率も高い。しかし、じゃぶじゃぶ。

 ブレントも続伸。89セント高の55.16ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは投機のブレントらしくない。早めの需給均衡との見方が強まったのは強まったが、いまいち力が無い。

 他方、金は僅か続落。4.7ドル安のオンス当り1328ドルになった。しかし、高値は反発。4.2ドル高の1340.5ドルになった。内外の不安はそのままだが、北朝鮮問題の緊張感が弱まった。ドル安傾向も続いている。

 14日深夜の取引は、原油が続伸、金が僅か反発中。即ち、原油が1.05ドル、金が60セント上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。



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原油価格高騰ー週末15日の原油価格(終値)は横ばい2017/09/16 13:07

 今週は日毎にアップが遅くなった。昨日は終にアップも出来ないほどだった。ストレスが溜った。しかし、今日は少し遅めまで回復。僅かストレスが減少。天気は少し悪くなった。気温は徐々に低下。秋らしくなってきた。

 週末15日の原油価格(終値)は14日と横ばい。14日が59セント高のバレル当り49.89ドルだったから、戻し加減のまま。金融要因は、株がまあ上げ、ドルが対ユーロで軟化傾向。為替が強気を支えている。

 ブレントは続伸。15日は15セント高の55.62ドル、14日が31セント高の55.47ドルだった。やはり、WTIより上げ幅が小さかったのは投機のブレントらしくない。国際機関などの需給均衡見通しがそれなりに影響。

 他方、金は行って来いだった。14日は1.3ドル上げたものの、15日は4.1ドル安のオンス当り1325.2ドルになった。二日間計で結局下げ。高値は逆の動き。14日は下げたものの、15日は3.3ドル上げ1338.2ドルになった。

 最終取引は、原油が僅か反落、金が僅か続落だった。即ち、原油が6セント、金が1.7ドル下げたのだ。日本は大型台風にみまわれている。アメリカではハリケーンがどうなるか、お互い、困ったことに芳しくない。



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原油価格高騰ー週初18日夕方の原油価格は僅か上昇中2017/09/18 19:08

 週初のアップは遅れた。しかし、分かっていたことだし、そもそも昨日はお休み終値が無かったから、気楽。ストレスが溜まることはない。心配された台風はそれ、気温は上昇。まるで夏だった。

 週初18日夕方の原油価格は僅か上昇中。29セント高のバレル当り50.18ドルになっている。終値ベースでは5月25日以来の50ドル台への復帰。金融要因は、株が上げ、ドルが対ユーロで弱いまま。金融要因は強気だ。

 ブレントは続伸中。26セント高の55.88ドル。またまたWTIより上げ幅が小さかった。投機のブレントらしくない。ここのところの上げは、国際機関などの需給均衡見通しがきっかけだったようだが、さてと。

 他方、金は反落中。7.1ドル下げてオンス当り1318.1ドルになっている。高値も下げている。13ドル安の1325.2ドルになっているのだ。それでも、未だ1300ドル台だから、まあ、よく持っているものだ。



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原油価格高騰ー週初18日の原油価格(終値)は結局僅か上昇2017/09/19 23:10

 今日のアップも大幅に遅れた。分かってはいたことだったが、昨日は終値があったし、ストレスは溜まった。台風は去ったが、気温は高いまま。まるで夏に戻ったよう。それでも、明日からは9月下旬。気温が下がるのでは。

 週初18日の原油価格(終値)は結局僅か上昇。即ち、2セント高のバレル当り49.91ドルになった。一時は5月25日以来の50ドル台へ復帰したものの、終値でだれた。ほぼ横ばい。株は上げ、ドルが対ユーロで弱いまま。

 ブレントは結局僅か反落。14セント安の55.48ドルになった。WTIと異なり下げてしまった。まあ、投機のブレントらしくない。ここのところ需給均衡見通しをバネに上げていたが、失速した格好。

 金は反落。14.4ドル下げてオンス当り1310.8ドルになった。高値も下げた。14.2ドル安の1324ドルになったのだ。それでも、未だ1300ドル台だから、まあ、よく持っていると言ったところ。アメリカの利上げが肝。

 19日夜の取引は、原油が上昇、金が反発中。即ち、原油が23セント、金が3ドル上げているのだ。株はまちまち、為替はドルが対ユーロで弱いまま。本格的動きはこれからだが・・・



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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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