原油価格高騰ー週末8日の原油価格(終値)は僅かながら妙な反発2019/02/09 12:14

 今日のアップは普通だった。嬉しいことだが、気がつけば週末。来週こそと思わないでもない。天気は一転悪くなった。雪だ。天気予報通り寒い雪。冬らしいが。

 8日の原油価格(終値)は僅か反発。8セント上げてバレル当り52.72ドルになった。まあ、横ばいのようなものだが。株は概ね下げ、ドル高で金融要因は弱気のまま。

 ブレントも反発。47セント高の62.10ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。まあ、ベネズエラ、イラン問題もあるから。

 金も反発。4.3ドル上げてオンス当り1318.5ドルになった。高値も反発。3.7ドル上げて1319.5ドルになった。金融要因はミックスのまま。1300ドル台はキープ。

 最終取引は、原油も金も僅か反落。原油が1セント、金が30セント下げたのだ。いずれも、横ばいのようなものだから、終値後の動きはほぼ無いと言って良い。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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