原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は反落2019/11/07 16:48

 今日のアップは昨日より早かった。ストレスは若干和らいだ。天気は良いまま。それでも日中は寒くなった。夜は更に寒いことだろう。晩秋から冬へとの感。

 6日の原油価格(終値)は反落。88セント下げてバレル当り56.35ドルになった。株はそこそこ高かったが、ドルが対ユーロで上げた。アメリカでは原油在庫増。

 ブレントも反落。1.22ドル安の61.74ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。その前が上げ過ぎだったか。62ドル弱か。

 金は反発。9.4ドル高の1493.1ドルになった。高値は反落。18ドルも下げて1495.9ドルになった。それでも1500ドル台には戻れず。金融要因は弱気だったからね。

 7日夕の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。即ち、原油が4セント上げる一方、金が1.1ドル下げているのだ。株は下げ、ドルが対ユーロで強いまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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