原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は結局大幅反落2020/06/09 12:23

 9日のアップもほぼ普通。嬉しい。これで二日目、今週はこのままで!天気は良いまま。気温は高いまま。と言うか、まるで猛暑。これで、今週後半には雨?

 8日の原油価格(終値)は結局大幅反落。1.36ドル下げてバレル当り38.19ドル。惜しい、40ドルから後退。株は概ね上げたものの、ドルは戻し加減のまま。

 ブレントも大幅反落。1.50ドル安の40.80ドル。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。それでも、41ドル弱か。それなりにすげえ。

 金は結局大幅反発。22.1ドル高のオンス当り1705.1ドル。1700ドル復帰か。高値は続落。15.6ドル下げて1707.6ドル。1700ドル台復帰か。こちらも凄い。

 9日昼過ぎの取引は、原油が反発、金が反落中。即ち、原油が36セント上げる一方、金が3.6ドル下げているのだ。アジア株はまちまち、ドルは戻し加減のまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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