原油価格高騰ー10日の原油価格(終値)は反発2020/07/11 12:41

 11日のアップもほぼ普通。嬉しいの締めくくり。ストレスは大分減った。天気予報は曇り、時々雨だったが、今は止んでいる。気温は高いままでじめじめ続き。

 10日の原油価格(終値)は反発。93セント上げてバレル当り40.55ドル。株は概ね上げ、ドルが対ユーロで軟化。つまり金融要因が強気に転じた。

 ブレントも反発。85セント高の43.20ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。コロナ禍を軸に強弱入り乱れ、ふらふらは変わらず。

 金は僅か続落。1.9ドル安のオンス当り1801.9ドル。凄さはまだそのまま、辛うじて1800ドル台維持。高値も反落。8.5ドル下げて1817ドル。不安が一杯だから。

 最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か続落。原油が7セント上げる一方、金が10セント下げた。一体全体どうなることやらのままだが、それぞれそれなりの動き。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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