原油価格高騰ー月末31日の原油価格(終値)は反落2022/06/01 16:49

 月初1日のアップは遅くなった。昨日は終値があったので、残念至極。天気は少し悪化したまま、気温は少し上昇。気温変化は相変わらず大きい。

 31日の原油価格(終値)は反落。40セント下げてバレル当り114.67ドル。
株はまちまちドルは戻し加減だったし、EUのロシア石油禁輸決議もあったのにね。

 ブレントは大幅反発。WTIと同じベースだと3.41ドル高の122.84ドル。昨日からは1.17ドル高。上げ幅が大きいのはさすが投機のブレント。プレミアムも効いた。

 金は反落。8.9ドル安のオンス当り1848.4ドル。高値は僅か続伸。1ドル高の1867.9ドル。金融要因はやや弱気だった。ウクライナ情勢次第は変わらず。

 1日夕の取引は原油が反発、金は続落中。原油が1.43ドル上げる一方、金が13ドル下げている。株は概ね上げ、ドルは戻し加減のまま。アメリカがどうなるか?

原油価格高騰ー月初1日の原油価格(終値)は反発2022/06/02 12:57

 2日のアップはほぼ普通。久々の普通は特に嬉しい。天気は良くなった。気温は高いまま。気温変化は相変わらず激しい。梅雨入り予想も変化、遅くなりそうとか。

 1日の原油価格(終値)は反発。59セント上げてバレル当り115.26ドル。株は下げ、ドル高だったが、EUのロシア石油禁輸、上海のロックダウン解除が効いた。

 ブレントは続伸。69セント高の116.29ドル。上げ幅がWTIより大きいのは、さすが投機のブレント。ウクライナ・プレミアムもより効いているし。

 金は僅か反発。30セント高のオンス当り1848.7ドル。高値は反落。14.9ドル安の1853ドル。金融要因はミックスだった。ウクライナ情勢次第は変わらず。

 2日昼過ぎの取引は原油が大幅反落、金は反落中。原油が2.1ドル、金が1ドル下げている。アジア株は下げ、ドルは高いまま。湾岸はロシア制裁には反対のようだ。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は大幅続伸2022/06/03 14:56

 3日のアップは少し遅くなった。残念だがストレスが溜まるほどではない。天気は少し悪くなった。雷が鳴り雨も降っている。気温は高いまま。うっとおしい天気。

 2日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.61ドル上げてバレル当り116.87ドル。株は概ね上げドル安。金融要因が強気になったが、ウクライナプレミアムもそのまま。

 ブレントも大幅続伸。1.32ドル高の117.61ドル。上げ幅がWTIより小さいのは、投機のブレントらしくない。ウクライナ・プレミアムもより効いているのにね。

 金も大幅続伸。22.7ドル高のオンス当り1871.4ドル。高値は大幅反発。21.4ドル高の1874.4ドル。金融要因はミックスだったが、ドル安がより効いた?

 3日午後の取引は原油が反落、金が続伸中。原油が46セント下げる一方、金が80セント上げている。日経平均は上げ、ドルは安いまま。若干修正気味?

原油価格高騰ー週末3日の原油価格(終値)は大幅続伸2022/06/04 12:25

 週末4日のアップはほぼ普通。まあまあの締め括り。天気は少し良くなった。気温は高いまま。夜から雲が増え、明日には雨が降りそうとか。うっとおしいな~。

 3日の原油価格(終値)も大幅続伸。2ドル上げてバレル当り118.87ドル。株は概ね下げ、ドル高。金融要因が弱気になったが、ウクライナプレミアムがそのまま。

 ブレントも大幅続伸。2.11ドル高の119.72ドル。上げ幅がWTIより大きいのは、さすが投機のブレント。ウクライナ・プレミアムがより効いているから。

 金は大幅反落。21.2ドル安のオンス当り1850.2ドル。高値は続伸。4.2ドル高の1878.6ドル。金融要因はミックスだったが、やはりドル安がより効いたようだ。

 最終取引は原油が続伸、金が反発。原油が1.39ドル、金が3.7ドル上げた。バイデン大統領がサウジを訪問するとかしないとか。それって大きいよね~。さてと。

原油価格高騰ー週初6日夕の原油価格は続伸中2022/06/06 16:43

 週初6日のアップは遅くなったが、昨日はお休み、終値があった分けではないので、気楽。天気は悪化。気温も低下。一変関東が梅雨入り。うっとおしいわけだ。

 6日夕の原油価格は続伸中。58セント上げてバレル当り119.45ドル。株は上げたが、ドル高。金融要因はミックス。昼頃覗いた時には1.04ドル高だった。

 ブレントも続伸中。33セント高の120.05ドル。上げ幅がWTIより小さいのは、投機のブレントらしくない。ウクライナ・プレミアムがより効いている筈なのに。

 金は反発中。6.1ドル高のオンス当り1856.3ドル。高値は反落中。19.4ドル安の1859.2ドル。金融要因は弱気だが、世界には不安が一杯のまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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