月末31日の原油価格(終値)もまちまちの動き ― 2012/11/01 13:44
今日は一転日が差した。しかし、雲が薄く覆っている。今日はそんなことは無いだろうが、変わり易い空模様だから気をつけよう。寒さは一段と進んだ。今日から11月、完全な冬モードだ。
月末31日の原油価格(終値)もまちまちの動きだった。まあしかし、昨日同様横ばいと言って良いのだろう。現下の石油需給からすれば異様だ。ヨーロッパ株が下げ、アメリカ株が少し上げた。ドルは対ユーロで弱いまま。
31日のWTI価格(終値)は56セント高のバレル当り86.24ドルになった。需給を超えたプレミアムが25ドル以上はあるという状況の中、続伸だから畏れ入る。
投機のブレントは僅か下げた。これで三日間続落だ。しかし、その下げ幅は小さい。38セント安の108.70ドルになった。ジリジリだ。しかし、未だに108ドル台はいかにも高い。逆値差は僅か狭まって22.46ドルとなった。
金価格は上げた。7ドル高のオンス当り1719.1ドルになった。高値も上げた。10.9ドル高の1726.6ドルになったのだ。ジリ貧状態の中、良くぞ、戻している。まあ、1700ドル台が維持されているのだから高い状況だ。
1日昼過ぎもまちまちの動きだ。WTIが僅か上げ、ブレントが僅か下げている。WTIは86.28ドル、ブレントは108.50ドル、金は1721.6ドルだ。
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31日のWTI価格(終値)は56セント高のバレル当り86.24ドルになった。需給を超えたプレミアムが25ドル以上はあるという状況の中、続伸だから畏れ入る。
投機のブレントは僅か下げた。これで三日間続落だ。しかし、その下げ幅は小さい。38セント安の108.70ドルになった。ジリジリだ。しかし、未だに108ドル台はいかにも高い。逆値差は僅か狭まって22.46ドルとなった。
金価格は上げた。7ドル高のオンス当り1719.1ドルになった。高値も上げた。10.9ドル高の1726.6ドルになったのだ。ジリ貧状態の中、良くぞ、戻している。まあ、1700ドル台が維持されているのだから高い状況だ。
1日昼過ぎもまちまちの動きだ。WTIが僅か上げ、ブレントが僅か下げている。WTIは86.28ドル、ブレントは108.50ドル、金は1721.6ドルだ。
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1日の原油価格(終値)もまちまちの動き ― 2012/11/02 15:00
今日も良い天気だ。雲も少ない。しかし、時の経つのは早い。気温は既に冬にひと飛っび、11月下旬と同じくらいのところもあると言う。勿論、平年並みのところも僅かあるようだが。たった一日で真冬か。異様だ。
1日の原油価格(終値)もまたまちまちの動きだった。昨日同様横ばいと言って良いのだろうが。現下の石油需給からすれば異様には違いない。ヨーロッパ、アメリカの株が大きく上げた。ドルが対ユーロで強含みだったから、これで済んだのか?異様だ。
1日のWTI価格(終値)は85セント高のバレル当り87.09ドルになった。昨日同様、需給を超えたプレミアムが25ドル以上はあるという状況の中、続伸だから畏れ入っている。
投機のブレントは僅か下げた。これで四日間続落だ。しかし、その下げ幅は昨日同様小さい。53セント安の108.17ドルになった。ジリ安だ。しかし108ドル台はまだ高い。逆値差は僅か狭まって21.08ドルとなった。
金価格は僅か下げた。3.6ドル安のオンス当り1715.5ドルになった。ただ、高値は僅か上げた。90セント高の1727.5ドルになった。ジリ貧状態には変りが無いが、良くぞ、1700ドル台が維持されている。
2日昼過ぎは原油も金も下げている。WTIは86.71ドル、ブレントは108.01ドル、金は1709.4ドルまで下げた。しかし、本格的動きはロンドン市場が開いてからだ。
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1日のWTI価格(終値)は85セント高のバレル当り87.09ドルになった。昨日同様、需給を超えたプレミアムが25ドル以上はあるという状況の中、続伸だから畏れ入っている。
投機のブレントは僅か下げた。これで四日間続落だ。しかし、その下げ幅は昨日同様小さい。53セント安の108.17ドルになった。ジリ安だ。しかし108ドル台はまだ高い。逆値差は僅か狭まって21.08ドルとなった。
金価格は僅か下げた。3.6ドル安のオンス当り1715.5ドルになった。ただ、高値は僅か上げた。90セント高の1727.5ドルになった。ジリ貧状態には変りが無いが、良くぞ、1700ドル台が維持されている。
2日昼過ぎは原油も金も下げている。WTIは86.71ドル、ブレントは108.01ドル、金は1709.4ドルまで下げた。しかし、本格的動きはロンドン市場が開いてからだ。
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週末2日の原油価格(終値)は大幅低下 ― 2012/11/03 12:42
今日も良い天気だ。もう冬の空。一段と雲は少ない。これから少し暖かくなって、来週末には、また、寒くなるとのことだ。冬景色まで一目散か。結局、今年は、秋らしい秋は無かった。例年に無く、寒暖の差が激しい秋だった。
週末2日の原油価格(終値)は大幅に下落した。それでも、現下の石油需給からすれば異様に高い。ヨーロッパの株は上げたが、アメリカの株が大きく下げた。ドルは対ユーロで一段と強くなった。何だ、それだけかとは言いたくないが、そうなんだろう。
2日のWTI価格(終値)は2.23ドル安のバレル当り84.86ドルになった。それでも、80ドル台中葉、ひどい高さだ。需給を超えたプレミアムが25ドル以上はあるという状況には変りがない。
投機のブレントも大幅に下げた。これで五日間続落だ。ようやく、ド~ンと下げた。2.49ドル安の105.68ドルになった。しかし105ドル台中葉はまだまだ高い。逆値差は僅か狭まって20.82ドルとなったが、異様は異様だ。
金価格も大幅に下げた。40.3ドル安のオンス当り1675.2ドルになった。終に、1700ドルを割った。高値も下げたが、1717.2ドルと、1700ドル台に止まった。ジリ貧状態には変りが無い。
最終取引は原油が下げ基調だったが、金は僅か上げた。WTIは84.86ドルと変化は無かったが、ブレントは105.50ドルに下げ、金は1678.8ドルへと上げた。金は1700ドルまで戻すことは出来なかった。
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週末2日の原油価格(終値)は大幅に下落した。それでも、現下の石油需給からすれば異様に高い。ヨーロッパの株は上げたが、アメリカの株が大きく下げた。ドルは対ユーロで一段と強くなった。何だ、それだけかとは言いたくないが、そうなんだろう。
2日のWTI価格(終値)は2.23ドル安のバレル当り84.86ドルになった。それでも、80ドル台中葉、ひどい高さだ。需給を超えたプレミアムが25ドル以上はあるという状況には変りがない。
投機のブレントも大幅に下げた。これで五日間続落だ。ようやく、ド~ンと下げた。2.49ドル安の105.68ドルになった。しかし105ドル台中葉はまだまだ高い。逆値差は僅か狭まって20.82ドルとなったが、異様は異様だ。
金価格も大幅に下げた。40.3ドル安のオンス当り1675.2ドルになった。終に、1700ドルを割った。高値も下げたが、1717.2ドルと、1700ドル台に止まった。ジリ貧状態には変りが無い。
最終取引は原油が下げ基調だったが、金は僅か上げた。WTIは84.86ドルと変化は無かったが、ブレントは105.50ドルに下げ、金は1678.8ドルへと上げた。金は1700ドルまで戻すことは出来なかった。
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週初5日深夜の原油価格はまちまち ― 2012/11/06 00:39
今日は今頃PCに向かっている。まあ、そんな時もある。ストレスは溜まるが。今日の天気はあまり良く無かった。曇りで時折ちらちらと雨が降った。寒さは幾分和らいだような気がしたが、もう冬だ。
週初5日深夜の原油価格はWTIが僅か上げ、投機のブレントが僅か下げていた。僅かだが、まちまちの動きだ。アジア、ヨーロッパの株は下げ、ドルは対ユーロでそこそこ強い。まあ、弱気だ。
WTI価格は18セント高のバレル当り85.04ドルと85ドル台に戻した。ひどい高値が続いている。需給を超えたプレミアムが25ドル以上あるという状況には変りがない。
投機のブレントは下げた。これで六日間続落だ。10セント安の105.58ドルになったのだ。しかしまだまだ高いままだ。逆値差は僅か狭まって20.54ドルとなったが、まだ異様だ。
金価格も僅か上げた。7.6ドル安のオンス当り1682.8ドルになった。先週末に1700ドルを割ったが、そのままだ。高値も下げ、1684.7ドルと、終に1700ドル台を割った。ジリ貧状態だ。
終値は日本時間だと6日の朝にカバーするしかない。さて、どうなっていることやら。
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週初5日深夜の原油価格はWTIが僅か上げ、投機のブレントが僅か下げていた。僅かだが、まちまちの動きだ。アジア、ヨーロッパの株は下げ、ドルは対ユーロでそこそこ強い。まあ、弱気だ。
WTI価格は18セント高のバレル当り85.04ドルと85ドル台に戻した。ひどい高値が続いている。需給を超えたプレミアムが25ドル以上あるという状況には変りがない。
投機のブレントは下げた。これで六日間続落だ。10セント安の105.58ドルになったのだ。しかしまだまだ高いままだ。逆値差は僅か狭まって20.54ドルとなったが、まだ異様だ。
金価格も僅か上げた。7.6ドル安のオンス当り1682.8ドルになった。先週末に1700ドルを割ったが、そのままだ。高値も下げ、1684.7ドルと、終に1700ドル台を割った。ジリ貧状態だ。
終値は日本時間だと6日の朝にカバーするしかない。さて、どうなっていることやら。
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5日の原油価格(終値)は一転おかしな上昇 ― 2012/11/06 13:38
今日は完璧な雨天だ。冷たい冬の雨だ。しとしとと降っている内に冬が深まって行くのか?その内に雪でも降るのか?さすがにそれはちょっと気が早そうだ。暖かな日差しが恋しくなる日だ。
5日の原油価格は、僅か上げた。ヨーロッパの株は下げたが、アメリカ株が最後の最後で上げた。ドルは対ユーロで強かった。二大金融要因は決して強気とは言えなかった。
5日のWTI価格(終値)は99セント高のバレル当り85.85ドルになった。86ドル弱とはひどいもんだ。超高値が続く。需給を超えたプレミアムが25ドル以上あるという状況には変りがない。
投機のブレントは大きく上げた。とうとう、一週間振りに大戻しだ。2.05ドル高の107.73ドルになった。投機が踊った?この戻しはひどい。それだけの要因は無かった。妙だ。逆値差は21.88ドルへと拡大した。
金価格も上げた。8ドル高のオンス当り1683.2ドルになった。1700ドル割れはそのままだ。しかし、高値は下げた。31ドル安の1686.2ドルと、終に終値でも1700ドル台を割った。ジリ貧状態だろう。
6日昼過ぎは原油がまちまち、金が僅か続伸だ。アジア株は低調、ドルは対ユーロで高いまま。どう考えても、強気とは言えない。WTIが2セント安の85.63ドル、ブレントは107.81ドル、金は1.8ドル高の1685ドル。
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5日のWTI価格(終値)は99セント高のバレル当り85.85ドルになった。86ドル弱とはひどいもんだ。超高値が続く。需給を超えたプレミアムが25ドル以上あるという状況には変りがない。
投機のブレントは大きく上げた。とうとう、一週間振りに大戻しだ。2.05ドル高の107.73ドルになった。投機が踊った?この戻しはひどい。それだけの要因は無かった。妙だ。逆値差は21.88ドルへと拡大した。
金価格も上げた。8ドル高のオンス当り1683.2ドルになった。1700ドル割れはそのままだ。しかし、高値は下げた。31ドル安の1686.2ドルと、終に終値でも1700ドル台を割った。ジリ貧状態だろう。
6日昼過ぎは原油がまちまち、金が僅か続伸だ。アジア株は低調、ドルは対ユーロで高いまま。どう考えても、強気とは言えない。WTIが2セント安の85.63ドル、ブレントは107.81ドル、金は1.8ドル高の1685ドル。
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