原油価格高騰ー2日夕の原油価格は反発中2023/10/02 18:38

 2日のアップは少し遅かった。幸先の悪いスタートだが、昨日はお休み、終値があった分けではないので、気楽。暑さが少し和らいだ。でも揺れ戻しもあるとか。

 2日夕の原油価格は反発中。43セント上げてバレル当り91.18ドル。91ドル台乗せ。株は概ね下げ、ドルは上げ加減に。そんな中の上げだから、ほんと凄いな。

 ブレントも反発中。34セント高の92.54ドル。WTIより上げ幅が小さいのは、投機のブレントらしくない。でも未だ93ドル弱。需要期入りになったことはなった。

 金は続落中。12.2ドル下げてオンス当り1853.9ドル。高値も続落中。32ドル安の1864.7ドル。それでも未だ高値のまま。四年前は1600ドル以下だったから。

原油価格高騰ー週初2日の原油価格は結局大幅反落2023/10/03 18:08

 3日のアップも少し遅かった。昨日は終値があったか残念だが、ストレスが溜まるほどではない。暑さが大分和らいだ。予報では揺れ戻しもそれほどではないようだ。

 2日の原油価格(終値)は、結局、大幅反落。1.97ドル下げてバレル当り88.82ドル。一挙に89ドル弱か~。株は概ね下げ、ドルは一段と高くなった。これじゃね。

 ブレントも大幅反落。1.49ドル安の90.71ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。しかも90ドル台維持。需要期入りになったことだし。

 金も結局続落。18.9ドル下げてオンス当り1847.2ドル。高値も続落。32ドル安の1864.7ドル。それでも高値のままと言える。2019年はならせば1400ドル程度。

 3日夕の取引は、原油も金もそれほどの値動きにはない。原油は2セント反発、金は4.8ドル続落中。株はやや下げ、ドルも強い中、やや下げ。原油は88.84ドル。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は反発2023/10/04 16:39

 4日のアップはほぼ普通だった。久々の普通は嬉しい。暑さも大分和らいだまま。直近の気温からすれば、寒いくらい。気温の急激な変化に付いて行くのはしんどい。

 3日の原油価格(終値)は、反発。41セント上げてバレル当り89.23ドル。89ドル超え。需要期入りだからね。株は下げ、ドルは強いままの中だから、大したもの。

 ブレントも反発。21セント高の90.92ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくはない。しかし91ドル弱だから、大したもの。凄いな~。

 金は続落。5.7ドル下げてオンス当り1841.5ドル。高値も続落。15.4ドル安の1849.3ドル。それでも、未だ高値のまま。2020年以降は概ね1600ドル以上の高値。

 4日夕の取引は、原油は反落、金は続落中。原油が49セント、金が7.2ドル下げている。株はほぼ下げ、ドルは強いまま。原油は88.74ドル、金は1834.3ドル。

原油価格高騰ー4日の原油価格(終値)は大幅反落2023/10/05 17:49

 5日のアップはやや遅くなった。残念なことだが、ストレスが溜まるほどではない。暑さは大分和らいだまま。ほんと、寒いくらい。気温の急激な変化はしんどい。

 4日の原油価格(終値)は大幅反落。5.01ドル下げてバレル当り84.22ドル。一挙に84ドル台か~。それでも、まだまだ高い。株高、ドル安、加えて需要期入りだし。

 ブレントも大幅反落。5.11ドル安の85.81ドル。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくはない。先安傾向の中、それなりの高さ維持の感。

 金は続落。6.7ドル下げてオンス当り1834.8ドル。高値も続落。2.5ドル安の1846.8ドル。まあ、それでも、未だ高値。年末の需要期には、まだ、時間があるし。

 5日夕の取引は、原油も金も僅か反発中。原油が10セント、金が90セント上げている。株は上げ、ドルは強い中、軟化傾向。原油は84.32ドル、金は1835.7ドル。

原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)は大幅続落2023/10/06 17:30

 6日のアップもやや遅かった。残念続きだがストレスが溜まるほどではない。遅れてやって来た秋晴れ。気温は一気に寒いくらいに。気温の急激な変化は辛い。

 5日の原油価格(終値)は大幅続落。1.91ドル下げてバレル当り82.31ドル。今度は82ドル台。それでも、まだまだ高い。株はまちまちドルは高い中軟化気味。

 ブレントも大幅続落。1.74ドル安の84.07ドル。しかし、WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。未だ84ドル台だし。それなりの高さ。

 金は続落。3.0ドル下げてオンス当り1831.8ドル。高値も続落。3.3ドル安の1843.5ドル。それでも、未だ高値。金利高、ドル高の影響はかなり大きそう。

 6日夕の取引は、原油も金も反発中。原油が39セント、金が2.9ドル上げている。株は概ね上げ、ドルは強い中、軟化気味のまま。原油は82.70ドルの高値。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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