原油価格高騰ー4月2日午前の原油価格は僅か続伸中2018/04/02 11:17

 今日のアップは幾分早め。嬉しいことだが、昨日はお休み、終値があった分けではない。残念。天気は良いまま、気温も大分上がった。気温は日毎、朝晩で大きくことなるものの、より春らしくなった。桜も早く散りそう。

 4月2日午前の原油価格は僅か続伸中。25セント上げてバレル当り65.19ドルになっている。相変わらず現下の石油需給からすれば妙な動きだが、上げ幅が小さいので、まあそれもありか?それに、ドル安気味になったし。

 ブレントも同様の動き。36セント上げて69.70ドルになった。WTIより僅かながら上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。まあ、株も上げているし。妙なことには変わりがないが。

 金は反発中。6.4ドル上げてオンス当り1333.7ドルになっている。高値も上げている。1.6ドル上げ1334.2ドルになっている。ドル安気になっているし、そんなところか?まあ、本格的動きは夕方からだが・・・

原油価格高騰ー週初2日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落2018/04/03 18:46

 今日のアップは遅かった。昨日は終値があったから残念至極。天気は良いまま、気温はより高くなった。相変わらず、気温が日毎、朝晩で大きくことなっているから、注意が必要。夜桜見物には酒が入るから一入。

 4月2日の原油価格(終値)は大幅反落。1.93ドル下げてバレル当り63.01ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当な動きだが、63ドル台に止まったのはさすが。アメリカ株が大幅に下げたが、ドルは安気味のまま。

 ブレントも同様の動き。2.63ドル下げて67.64ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。ただ、同限月同士だと1.70ドル安となるから投機のブレントらしいとも言える。

 金は大幅反発。19.6ドル上げてオンス当り1346.9ドルになった。高値も上げた。16.6ドル上げ1349.2ドルになった。ドル安気味だし、株が概ね下げているからそんなところか?まあ、本格的動きはこれからだが・・・

 3日夜の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。原油が30セント上げる一方、金が5.8ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで戻し加減になっている。アメリカ市場が開いてどうなるか?

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は妙な反発2018/04/04 22:05

 今日のアップも遅かった。残念至極。ストレスが溜まる。天気は良いまま、気温は一段と高くなった。まるで初夏のよう。明日は低くなるようだから、注意が必要。特に夜桜見物には要注意。

 3日の原油価格(終値)は反発。50セント上げてバレル当り63.51ドルになった。現下の石油需給からすれば妙な動きだ。63ドル台中庸はいかにも高い。アメリカ株が戻したが、ドルは対ユーロで強くなった。

 ブレントも同様の動き。46セント上げて68.12ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。投機筋は懸命に買ったようだが、それにしては上げが小さかった。

 金は反落。9.6ドル下げてオンス当り1337.3ドルになった。高値も下げた。2.6ドル下げて1346.6ドルになった。ドル高気味だったし、アメリカ株が戻した。

 4日夜の取引は、原油が反落、金が反発中。原油が95セント下げる一方、金が13.4ドル上げているのだ。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで弱含みになっている。もうじきアメリカ市場が開く。さてどうなるか?

原油価格高騰ー4日、5日の原油価格(終値)はシーソーゲーム2018/04/06 23:10

 今日のアップも遅かった。残念極まりない。終に昨日はアップも出来なかったし。ストレスは一層溜まった。天気は急に悪くなった。まあ、気温が高いのが救い。しかし、雨は降るし、風は強くなるしで、その不順さに涙。

 4日、5日の原油価格(終値)はまるでシーソーのよう。4日に14セント下げたと思ったら、5日には17セント上げてバレル当り63.54ドルになった。63ドル台中庸はいかにも高い。株も上下動。ドルはジリ高。

 ブレントも同様の動き。4日に10セント下げ、5日には31セント上げて68.33ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしい。投機筋も一喜一憂だが、喜びが勝ったと言ったところか。

 金は逆の動き。4日に2.9ドル上げ、5日には11.7ドル下げてオンス当り1328.5ドルになった。高値も上げ、下げ。4日に2.9ドル上げ、5日に11.7ドル下げて1338.7ドルになった。ドルが強かったので、足を引っ張った。

 6日夜の取引は、原油が反落、金が反発中。原油が27セント下げる一方、金が3.8ドル上げているのだ。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで弱含みになっている。あとはアメリカ市場が開いて、さあどうなるか?

原油価格高騰ー週末6日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落2018/04/07 15:26

 今日のアップもやや遅かった。でも、昨日よりは格段に早い。ストレスは大分弱まった。天気は悪いまま。気温も僅か低くなった。しかし、雨は降っていない。風も弱まった。不順さは幾分弱まった。

 週末6日の原油価格(終値)は大幅反落。1.48ドル下げてバレル当り62.06ドルになった。需給からすれば妥当な下げだが、未だ62ドル台はいかにも高い。株は概ね下げたが、ドルも対ユーロで弱くなった。

 ブレントも同様の動き。1.22ドル下げて67.11ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。投機筋も本当に一喜一憂の週末だったが、最後は踏ん張りきれなかったようだ。

 金は反発。7.6ドル上げてオンス当り1336.1ドルになった。高値も僅か反発。40セント上げて1339.1ドルになった。ドルが対ユーロで弱くなったし、投機資金が流入したようだ。

 最終取引は、原油が続落、金が続伸。原油が11セント下げる一方、金が1.2ドル上げたのだ。トランプ旋風による貿易摩擦懸念がまた高まり、ドルが対ユーロで弱くなった。終値の勢いそのままと言ったところか?

このブログについて

石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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