原油家格高騰ー週末6月1日の原油価格(終値)は妥当な続落 ― 2018/06/02 13:24
今日のアップは普通だった。普通が一番だが、昨日は終にアップが出来なくなってしまった。辛い。でも、既に週末、来週に期待したい。天気は予報よりは悪い。気温は上がったような、そうでないような。何とも。
週末6月1日の原油価格(終値)は続落。5月31日に続いての下げだった。1.23ドル安のバレル当り65.81ドルになった。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、未だ60ドル台中葉。高いことは高い。
ブレントも下げたが、こちらは僅か反落。5月31日には僅か9セントだが上昇し、1日には80セント下げた。結果、76.79ドルになった。取引は結構あったようだが、小動きだった。さすが投機のブレントかも。
金は続落。1日には5.4ドル下げてオンス当り1299.3ドルになった。高値は上げて下げた。結局、6.7ドル安の1304.8ドルになった。まあ、ドル安気味になったし、アメリカの金利上げが濃厚のようだし。
最終取引は、原油も金も続落。原油が10セント、金が1.4ドル下げたのだ。原油は65.71ドル、金は1297.3ドル。ドルは対ユーロで戻し加減ではあったが、長期のトレンドでは弱いままだ。それなのにこれだから。
週末6月1日の原油価格(終値)は続落。5月31日に続いての下げだった。1.23ドル安のバレル当り65.81ドルになった。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、未だ60ドル台中葉。高いことは高い。
ブレントも下げたが、こちらは僅か反落。5月31日には僅か9セントだが上昇し、1日には80セント下げた。結果、76.79ドルになった。取引は結構あったようだが、小動きだった。さすが投機のブレントかも。
金は続落。1日には5.4ドル下げてオンス当り1299.3ドルになった。高値は上げて下げた。結局、6.7ドル安の1304.8ドルになった。まあ、ドル安気味になったし、アメリカの金利上げが濃厚のようだし。
最終取引は、原油も金も続落。原油が10セント、金が1.4ドル下げたのだ。原油は65.71ドル、金は1297.3ドル。ドルは対ユーロで戻し加減ではあったが、長期のトレンドでは弱いままだ。それなのにこれだから。
原油価格高騰ー週初4日深夜の原油価格は妥当に続落中 ― 2018/06/04 23:50
今日のアップは相当に遅くなった。でも、昨日はお休み終値があったわけではないから気楽だ。天気は良いまま。気温は上がり、熱いほどの時もあった。梅雨になるような感じがしないが、もうすぐ梅雨入りのようだ。
週初4日深夜の原油価格は続落中。58セント安のバレル当り65.23ドルになっている。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、株は上げ、
ドルは対ユーロで弱含み。そんな中でこの下げだから、相当に弱気。
ブレントも下げている。95セント下げ、75.84ドルになっているのだ。WTIより下げ幅が大きいのは投機のブレントらしくない。まあ、75ドル台なんだから、未だ相当に高いままだ。
金も続落中。50セント下げてオンス当り1298.8ドルになっている。高値も続落中。2.5ドル安の1302.3ドルになっている。ドル安気味なのだが、株が上げているからね。本格的動きはこれからだが・・・
週初4日深夜の原油価格は続落中。58セント安のバレル当り65.23ドルになっている。ファンダメンタルズからすれば妥当なことだが、株は上げ、
ドルは対ユーロで弱含み。そんな中でこの下げだから、相当に弱気。
ブレントも下げている。95セント下げ、75.84ドルになっているのだ。WTIより下げ幅が大きいのは投機のブレントらしくない。まあ、75ドル台なんだから、未だ相当に高いままだ。
金も続落中。50セント下げてオンス当り1298.8ドルになっている。高値も続落中。2.5ドル安の1302.3ドルになっている。ドル安気味なのだが、株が上げているからね。本格的動きはこれからだが・・・
原油価格高騰ー下げて上げた4日、5日の原油価格(終値) ― 2018/06/06 22:20
今日のアップも遅かった。昨日などはアップも出来なかった。辛いな~。いろいろあるものだ。天気は一転悪くなった。雨も降った。気温は少し下がったようだが、むしむししていた。もう梅雨かな~。
週初4日の原油価格(終値)は下げたが、5日は僅か戻した。1.06ドル下げ、77セント戻し、バレル当り65.52ドルになった。株は上げ、ドルは対ユーロで弱含み。そんな中での下げ、上げだった。
ブレントも同様の動きだったが、その振幅は小さかった。50セント下げ、9セント戻して、75.38ドルになったのだ。まあ、投機のブレントらしくない動きだった。それでも75ドル台なんだから、大したもの。
金も下げて、上げた。2ドル下げたが、4.9ドル上げてオンス当り1302.2ドルになった。高値も同じ動き。2.5ドル安の1304.8ドルになった。ドル安気味だったが、株が上げた。
6日夜の取引は、原油も金も反落中。原油が25セント、金が2.2ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。本格的動きはこれからだが、原油の潮目は変わったのか、そうでないのか、微妙なところ。
週初4日の原油価格(終値)は下げたが、5日は僅か戻した。1.06ドル下げ、77セント戻し、バレル当り65.52ドルになった。株は上げ、ドルは対ユーロで弱含み。そんな中での下げ、上げだった。
ブレントも同様の動きだったが、その振幅は小さかった。50セント下げ、9セント戻して、75.38ドルになったのだ。まあ、投機のブレントらしくない動きだった。それでも75ドル台なんだから、大したもの。
金も下げて、上げた。2ドル下げたが、4.9ドル上げてオンス当り1302.2ドルになった。高値も同じ動き。2.5ドル安の1304.8ドルになった。ドル安気味だったが、株が上げた。
6日夜の取引は、原油も金も反落中。原油が25セント、金が2.2ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。本格的動きはこれからだが、原油の潮目は変わったのか、そうでないのか、微妙なところ。
原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は妥当な反落 ― 2018/06/07 12:36
今日のアップは普通に戻った。良かった~。普通が一番。天気は一転良くなった。梅雨入り宣言をした途端に晴れるとは良くあること。気温は再び上昇。汗ばむくらいだ。天気、気温の変化が激しいのは相変わらず。
6日の原油価格(終値)は反落。79セント下げて、バレル当り64.73ドルになった。金融要因は、一昨日と同様、株は上げ、ドルは対ユーロで弱含み。そんな中での下げだから、大したもの。アメリカの原油在庫も増えた。
ブレントも下げたが、ここのところ振幅がWTIより小さい。2セント下げ、75.36ドルになったのだ。投機のブレントらしいと言えば、そうなのかもしれない。それでも未だ75ドル台、妙に高いまま。
金も同様、僅か反落。80セント下げオンス当り1301.4ドルになった。なんとか1300ドル台に止まった。高値は僅か続伸、1.3ドル高の1306.1ドルになった。一昨日同様、ドル安気味だったが、株が上げた。
7日昼過ぎの取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落中。原油が26セント上昇する一方、金が30セント下げているのだ。相変わらず、株は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。さて、夕方からどうなるか?
6日の原油価格(終値)は反落。79セント下げて、バレル当り64.73ドルになった。金融要因は、一昨日と同様、株は上げ、ドルは対ユーロで弱含み。そんな中での下げだから、大したもの。アメリカの原油在庫も増えた。
ブレントも下げたが、ここのところ振幅がWTIより小さい。2セント下げ、75.36ドルになったのだ。投機のブレントらしいと言えば、そうなのかもしれない。それでも未だ75ドル台、妙に高いまま。
金も同様、僅か反落。80セント下げオンス当り1301.4ドルになった。なんとか1300ドル台に止まった。高値は僅か続伸、1.3ドル高の1306.1ドルになった。一昨日同様、ドル安気味だったが、株が上げた。
7日昼過ぎの取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落中。原油が26セント上昇する一方、金が30セント下げているのだ。相変わらず、株は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。さて、夕方からどうなるか?
原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は大幅反発 ― 2018/06/08 23:42
今日のアップはまた遅くなった。一進一退。何かあるものだ。天気は少し悪くなった。夜には雨もぱらぱら。気温は上昇したまま。やはり汗ばむ。週末には雨が降るらしい。そして台風の影響も出るらしい。こわっ。
7日の原油価格(終値)は大幅反発。1.22ドル上げてバレル当り65.95ドルになった。金融要因は、株は下げたが、ドルが対ユーロで軟化。この上げはまたぞろジオポリ要因らしい。特にベネズエラの輸出減が意識された。
ブレントも大幅反発。1.96ドル上げて77.32ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。なんとももはや、77ドル台とは畏れ入った。誠に妙な上げだ。
金も反発。1.6ドル上げオンス当り1303ドルになった。高値も続伸、1.7ドル高の1307.8ドルになった。株は下げ、ドルが対ユーロで軟化だったのだから、金融要因が効いたと言うことか。
8日深夜の取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反落中。原油が9セント上昇する一方、金が10セント下げているのだ。ともに、横ばいと言って良い程度の値動き。株は下げ、ドルは対ユーロで巻き返し中。
7日の原油価格(終値)は大幅反発。1.22ドル上げてバレル当り65.95ドルになった。金融要因は、株は下げたが、ドルが対ユーロで軟化。この上げはまたぞろジオポリ要因らしい。特にベネズエラの輸出減が意識された。
ブレントも大幅反発。1.96ドル上げて77.32ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは投機のブレントらしい。なんとももはや、77ドル台とは畏れ入った。誠に妙な上げだ。
金も反発。1.6ドル上げオンス当り1303ドルになった。高値も続伸、1.7ドル高の1307.8ドルになった。株は下げ、ドルが対ユーロで軟化だったのだから、金融要因が効いたと言うことか。
8日深夜の取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反落中。原油が9セント上昇する一方、金が10セント下げているのだ。ともに、横ばいと言って良い程度の値動き。株は下げ、ドルは対ユーロで巻き返し中。
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