原油価格高騰ー年末31日の原油価格(終値)も続伸2021/01/01 12:29

 年初1日のアップは普通だった。嬉しいスタート。天気は良いまま。気温は低いままだが、日差しがあるだけ暖かく感じる。穏やかな良い年明け。今年はこのままで。

 31日の原油価格(終値)も続伸。12セント上げてバレル当り48.52ドル。株はまちまちだったし、ドルも巻き返し。金融要因は弱気だったが、良くぞ上げたもの。

 ブレントも続伸。29セント高の51.63ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。商いは少ないし、視界不良だが、それなりの締め。

 金も続伸。1.7ドル高のオンス当り1895.1ドル。高値も続伸。5.9ドル高の1904.9ドル。高値の花のまま終わった。凄いな~。高値は1904ドル超えか~。

 最終取引は、原油が僅か反落、金が続伸。原油が10セント下げる一方、金が6.5ドル上げた。取引量が少ないし、不安定な相場だが、まあまあの締め括りか。

原油価格高騰ー年初4日午前の原油価格は続伸中2021/01/04 11:05

 4日のアップは早いくらい。嬉しい。幸い穏やかな天気も続いている。新型コロナの感染拡大は相変わらずだが、穏やかな年明けは有難い。既に先物市場は開いたが、本格的始動までには時間が掛かる。それでも、今年は遅い方。たまたま土日が重なって、全世界的に正月三が日はお休みとなった。さてと、と言ったところ。

 年初4日午前の原油価格は続伸中。18セント上げてバレル当り48.70ドル。アジア株は下げ、ドルは僅か巻き返し中。金融要因は弱気だが、良くぞ上げている。

 ブレントも続伸中。23セント高の52.03ドル。上げ幅がWTIより大きいのは、さすが投機のブレント。まだまだこれからだが、思ったより強気の始動。

 金も続伸中。23.5ドル高のオンス当り1918.6ドル。高値も続伸中。18.3ドル高の1923.2ドル。更に高値の花に。ほんと、凄いな~。終に1900ドル超え。

原油価格高騰ー年初4日の原油価格(終値)は結局反落2021/01/05 12:52

 5日のアップは普通。普通が一番。天気はやや悪くなったが、未だ持っている。これから下り坂とも。コロナ禍は増大だし、嫌だな~。神様、仏様。

 年初4日の原油価格(終値)は、結局、反落。90セント下げてバレル当り47.62ドル。アメリカ株は下げ、ドルは巻き返した。金融要因は弱気だった。

 ブレントも反落。71セント安の51.09ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。今年も始まったばかりだから、これから、これから。

 金は結局続伸。51.5ドル高のオンス当り1946.6ドル。うそでしょ~。高値も続伸。43.8ドル高の1948.7ドル。更に更に高値の花。凄いな~。

 5日昼の取引は、原油が僅か反発、金が僅か反落中。そりゃそうだろね~。でも、朝方は原油が僅か続落、金が反落中だったから、持ち直し加減。まっ、これからか。

原油価格高騰ー5日の原油価格は大幅反発2021/01/06 12:26

 6日のアップも普通。普通続きで嬉しい。天気はやや悪いまま、寒いまま。これから下り坂との予報。緊急事態宣言が発出されるようだし、嫌だな~。怖いな~。

 5日の原油価格(終値)は大幅反発。2.31ドル上げてバレル当り49.93ドル。アメリカ株は上げ、ドルは再び沈んでいる。金融要因も強気に。まっ、需要期だし。

 ブレントも大幅反発。2.51ドル高の53.60ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。OPEC+もより真剣になったことだろうし。

 金は続伸。7.6ドル高のオンス当り1954.4ドル。高値も続伸。8.3ドル高の1957ドル。更に更に更に高値の花。ほんと凄いんだから。株が上げたのにね~。

 6日昼過ぎの取引は、原油が続伸、金が反落中。そりゃそうだろね~。株は下げ、ドルは対ユーロで軟化傾向のまま。まっ、やはり、これからだけど。

原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)も続伸2021/01/08 10:42

 8日のアップは普通。嬉しいが、昨日はアウトだった。まあ、何かあるもの。天気は一転好転。寒いままだが。何がどうなるのか分からないもの。緊急事態だし。

 7日の原油価格(終値)は続伸。20セント上げてバレル当り50.83ドル。一気に51ドル弱か~。アメリカ株は上げ、ドルは再び沈んでいる。アメリカの原油在庫は減。

 ブレントは僅か続伸。8セント高の54.38ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。OPEC+もより真剣になったし、需要期なのにね。

 金は僅か反発。5ドル高のオンス当り1913.6ドル。高値は大幅反落。32.9ドル高の1929.6ドル。高値の花は継続中。ほんと凄いね~。株が上げたのも何のその。

 8日午前の取引は、原油も金も僅か続伸中。原油が18セント、金が70セント上げている。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで反発気味だが、弱いまま。さてと。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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