原油価格高騰ー30日の原油価格(終値)は反発2025/02/01 00:41

 31日のアップも遅かった。既に1日に。NYは午前10時過ぎ、31日午前の雰囲気が分かりそうな時間帯。予報通りに大分寒くなって来た。日曜日はぐんと下がる。

 30日の原油価格(終値)は反発。11セント高の72.73ドル。上げるのは上げたが、僅かだし、季節にしてはね~。やはりジオポリ要因、OPEC+に注目かな~。

 ブレントも反発。29セント高の76.87ドル。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。株は上げたが、ドルも強いまま。底値がなかなか見えない。

 金は続伸。75.4ドル高のオンス当り2845.2ドル。一段と凄い高値。高値も続伸。75.1ドル高の2853.2ドル。一体全体どうなってるの。株もドルも高いし。

 1日未明の取引は原油が反落、金が続伸中。原油が43セント下げる一方、金が10.8ドル上げている。株は上げ、ドルは高いまま。原油は72.30ドル。そこそこ。




           WTI  金  天然ガス
          $/bbl $/オンス $/mmBtu
2025年1月28日 73.77 2767.5 3.471
2025年1月29日 72.62 2769.8 3.535
2025年1月30日 72.73 2845.2 3.047

原油価格高騰ー31日の原油価格(終値)は反落2025/02/01 19:02

 1日のアップは早くなった。でも、NY先物市場は終了。残念なところ。来週に期待。関東甲信は大分寒くなって来た。明日はぐんと下がるとの予報は変わらず。

 31日の原油価格(終値)は反落。20セント安の72.53ドル。上げたり、下げたりで忙しい。需要期にしては、下げが多すぎか。特に明後日のOPEC+には注目。

 ブレントも反落。11セント安の76.76ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。株はまちまちだったが、ドルが上げた。底値は見えない。

 金は反落。10.2ドル安のオンス当り2835.0ドル。凄い高値。高値は続伸。9.7ドル高の2862.9ドル。ほんに一体全体どうなってる。ドル高の中だから大変なもの。

 最終取引は原油が反発、金が続落。原油が1.28ドル上げる一方、金が3.5ドル下げた。原油は73.81ドル。年初2日の原油価格は73.13ドルだった。じわり上げた。




           WTI  金  天然ガス
        $/bbl $/オンス $/mmBtu
2025年1月29日 72.62 2769.8 3.535
2025年1月30日 72.73 2845.2 3.047
2025年1月31日 72.53 2835.0 3.044

原油価格高騰ー4日未明の原油価格は下げ加減2025/02/04 01:22

 3日のアップは超遅くなった。4日にずれ込んでしまった。でも、昨日はお休み、終値があった分けではないので、気楽。NYは11時過ぎ。3日午前の模様は見れた。

 3日午前の原油価格はずるずると下げ加減。7セント安の72.46ドル。さっきは上げていた。OPEC+合同閣僚監視委員会が電話で行われ、これまでの路線を確認。

 ブレントも続落。11セント安の75.58ドル。WTIより下げ幅が大きいのは、投機のブレントらしくない。株は下げ、ドルは上げたが下げ加減になった。底値は?

 金は反発中。19.8ドル高のオンス当り2854.8ドル。またまた凄い高値。高値は続伸中。9.1ドル高の2872.0ドル。ほんに一体全体。ドル高の中だから大変なもの。





          WTI    金  天然ガス
        $/bbl $/オンス $/mmBtu
2025年1月29日 72.62 2769.8 3.535
2025年1月30日 72.73 2845.2 3.047
2025年1月31日 72.53 2835.0 3.044

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は結局反発2025/02/05 00:14

 4日のアップは僅か早くなった。昨日は終値があったから少し嬉しい。NYは10時前で4日の初動も分かるし。これで寒く無けりゃ、すべて良しだった。少し残念。
 3日の原油価格(終値)は結局上げた。63セント高の73.16ドル。基本的に今は需要期、需要は堅調だった。在庫は増えたけど。株はまちまちだったがドルは軟化。
 ブレントも上げた。29セント高の75.96ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは投機のブレントらしくない。まあでも76ドル弱の高値。OPEC+は既定路線。
 金は続伸。22.1ドル高のオンス当り2857.1ドル。またまたまた凄い高値。高値も続伸。9.1ドル高の2872.0ドル。ほんに一体全体のまま。ドル安も加わったし。
 5日未明の取引は、原油が反落、金が続伸中。原油が64セント下げる一方、金が12.6ドル上げている。株はやや上げ、ドルは軟化を続けている。


           WTI  金  天然ガス
         $/bbl $/オンス $/mmBtu
2025年1月30日 72.73 2845.2 3.047
2025年1月31日 72.53 2835.0 3.044
2025年2月3日 73.16 2857.1 3.352

原油価格高騰ー4日の原油価格(終値)は反落2025/02/06 00:59

 5日のアップは遅くなり、より6日へと踏み込んだ。残念至極。でもNYは5日10時半過ぎ。午前の様子は分かる。寒い寒いと思っていたが、更に寒くなるとか。

 4日の原油価格(終値)は反落。46セント安の72.70ドル。基本的に今は需要期、それなりで止まった。株はまちまちドルは軟化を続けた。トランプの中東政策は?

 ブレントは続伸。24セント高の76.20ドル。WTIが下げたのに上げたのは、さすが投機のブレント。終に76ドル台へ戻したか。トランプ2.0とOPEC+には注目。

 金は続伸。18.7ドル高のオンス当り2875.8ドル。ゲッゲゲゲのゲ、凄い高値が続く。高値も続伸。5.1ドル高の2877.1ドル。ほんに一体全体どうなってるの。

 6日未明の取引は、原油が大幅続落、金が大幅続伸中。原油が1.16ドル下げる一方、金が23.8ドル上げている。株はやや上げ、ドルは軟化を続けている。



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          WTI    金  天然ガス
        $/bbl $/オンス $/mmBtu
2025年1月31日 72.53 2835.0 3.044
2025年2月3日 73.16 2857.1 3.352
2025年2月4日 72.70 2675.8 3.253

このブログについて

石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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