原油価格高騰ー月末30日の原油価格(終値)は大幅反落2021/05/01 12:12

 5月1日のアップは僅か遅かった。少し残念な締めだが、ストレスが溜まるほどではない。天気は良いまま。気温もまあまあ。これから悪化するらしい。ご用心。

 30日の原油価格(終値)は大幅反落。1.43ドル下げてバレル当り63.58ドル。65ドル超えは一日天下だった。まあ、不需要期だから。株は下げ、ドルは高かった。

 ブレントも大幅反落。1.31ドル安の67.25ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。67ドル台維持も大したもの。やはり凄いな~。

 金は僅か続落。60セント安のオンス当り1767.7ドル。高値維持。高値は反落。16.6ドル安の1773.7ドル。金融要因はミックス。不安感は高いまま。

 最終取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発。原油が8セント下げる一方、金が1.1ドル上げた。それぞれそんなとこと言ったところ。新コロ禍はそのままだしね。

原油価格高騰ー週初3日午前の原油価格は反発中2021/05/03 09:22

 週初3日のアップは早かった。嬉しいスタートだが、昨日はお休み、終値があった分けではない。あしたからが肝心。天気は良くなり、気温もまあまあのまま。

 3日午前の原油価格は反発中。15セント上げてバレル当り63.73ドル。じわじわと上げ幅拡大中。日本はお休み、中国株式市場はまだ開いていない。ドルは対ユーロで上げているところだから、修正中かな~。

 ブレントも反発中。16セント高の66.92ドル。下げたように見えるのは、限月がかわったせい。WTIより上げ幅が大きいのは、さすが投機のブレント、と言うほどでもないか。その差は僅少。まあ、これから、これから。

 金は僅か反発中。30セント高のオンス当り1768ドル。高値維持のまま。しかし、高値は反落中。4.9ドル安の1768.8ドル。ドル高の中だから大したもの。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は結局反発2021/05/04 11:06

 4日のアップも早かった。嬉しい続き。昨日は終値があったから、更に嬉しい。天気は良いまま、気温も上昇。新型コロナ禍の中の五月晴れは、更に嬉しい。

 3日の原油価格(終値)は、結局、更に上げ幅を拡大して反発。91セント上げてバレル当り64.49ドル。株は上げ、ドルは対ユーロで下げた。つまり金融要因は強気。

 ブレントも反発。31セント高の67.56ドル。WTIより上げ幅が小さいのは、投機のブレントらしくない。同限月でも80セント高。まあでも67ドル台中葉は凄いな。

 金は結局大幅反発。24.1ドル高のオンス当り1791.8ドル。こちらも凄い高値。高値も大幅反発。25.6ドル高の1798.9ドル。株高はものともせずか。

 4日午前の取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反落中。原油が11セント上げる一方、金が1.5ドル下げている。中国株は上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。さてと。

原油価格高騰ー4日の原油価格(終値)は続伸2021/05/05 10:58

 5日のアップも早かった。またまた嬉しい。天気は少し悪くなった。これからもっと悪くなるらしい。気温は大分高くなったが、朝晩など変化が激しく、辛いところ。

 4日の原油価格(終値)は続伸。1.20ドル上げてバレル当り65.69ドル。株は下げ、ドルが対ユーロで戻し加減だった。つまり金融要因は弱気だったのだから凄い。

 ブレントも続伸。1.32ドル高の68.86ドル。WTIより上げ幅が大きかったのは、投機のブレント躍如。それになんと69ドル弱。アメリカ、ヨーロッパの新型コロナ禍からの脱却期待が大きかったらしい。それにしてもね。

 金は反落。15.8ドル安のオンス当り1776ドル。さすがに修正と言ったところか。高値は僅か続伸。60セント高の1799.5ドル。ほんと1800ドル寸前。凄いな~。

 5日午前の取引は、原油が続伸、金が反発中。原油が70セント、金が2.4ドル上げている。中国株は上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。中国株は下げで開始、ドルは戻し加減のまま。原油の上げは金融要因じゃなさそう。

原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)は僅か反落2021/05/06 13:51

 6日のアップは遅かった。残念だが、こんなこともあるもの。天気は少し悪いまま。気温は大分高くなった。朝晩などの変化が激しいのは相変わらずで、しんどいな。

 5日の原油価格(終値)は僅か反落。6セント下げてバレル当り65.63ドル。まあ横ばいのようなもの。株は上げたが、ドルが戻し加減だった。アメリカの原油在庫が予想を超えて減少したことも効いた。需要は減ったけど。

 ブレントは続伸。8セント高の68.96ドル。WTIが下げたのに上げたのだから、さすが投機のブレント。まあでも僅かだが。この時期に69ドル肉薄は凄い。

 金は反発。8.3ドル高のオンス当り1784.3ドル。長期金利が下げたのが効いたとか。高値は反落。11.4ドル安の1788.1ドル。でもまあ1800ドル近辺は凄いな~。

 6日午後の取引は、原油が僅か反発、金が続伸中。原油が6セント、金が3.9ドル上げている。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。まあ、これから。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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