原油価格高騰ー7日午前の原油価格も続落中2021/09/07 11:04

7日のアップは早かった。嬉しい続きだが、アメリカが昨日お休みだったので、明日からが肝心。天気は一転良くなった。今は快晴だが、長続きはしないとか。残念。

 7日午前の原油価格も続落中。32セント下げてバレル当り69.97ドル。それでも、昨日の昼よりは62セント上昇。日経平均は大きく上げ、ドルはまた軟化気味に。

 ブレントも続落中。17セント安の72.39ドル。WTIより下げ幅が小さいのは、さすが投機のブレント。昨日昼よりは56セント高。上げ幅はWTIより小さくなる。

 金は続落中。4.8ドル安のオンス当り1828.9ドル。昨日の昼からは更に50セント安。高値も反落中。3.4ドル安の1833.5ドル。昨日の昼から変わらず。

原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は結局続落2021/09/08 11:38

8日のアップは普通。普通が一番。昨日は終値があったから、特に嬉しい。天気は良いままだが、下り坂のよう。気温変化は激しいまま。新型コロナ禍は、本当にまがりなりにも収束?あまりそう感じる人はいないよう。

 7日の原油価格(終値)は結局続落。94セント下げてバレル当り68.35ドル。株は概ね下げ、ドルがまた回復気味。新型コロナ禍は世界的には全く収束していない。

 ブレントも続落。92セント安の71.69ドル。WTIより下げ幅が僅か小さかったのは、さすが投機のブレント。しかも、昨日からの下げは53セントと小さい。

 金も結局続落。35.2ドル安のオンス当り1798.5ドル。おっ、1800ドル割れ。高値も続落。3.4ドル安の1833.5ドル。ドルが回復気味なのが辛かった?

 8日午前の取引は、原油が反発、金が僅か続落中。原油が21セント上げる一方、金が20セント下げている。アジア株は上げ、ドルは回復気味のまま。まあ、これから。

原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は反発2021/09/09 10:24

9日のアップはやや早かった。嬉しい続き。天気は予報通りに悪化。気温変化は激しいまま。新型コロナ禍はまがりなりにも収束?まあ、感染者数は漸減状態。

 8日の原油価格(終値)は反発。95セント上げてバレル当り69.30ドル。株は下げ、ドルが回復気味。弱気になった。世界的には未だコロナ禍の渦中。

 ブレントも反発。91セント高の72.60ドル。メキシコ湾岸の減産が長引きそうなのが効いた?WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。

 金は続落。5ドル安のオンス当り1793.5ドル。高値も続落。29.1ドル安の1804.4ドル。1800ドル割れ寸前か~。やはりドル高傾向になったのが効いたよう。

 9日午前の取引は、原油が反落、金が続落中。原油が17セント、金が3.2ドル下げている。日経平均は下げ、ドルは強くなるばかり。2018年並みになる?

原油価格高騰ー9日の原油価格(終値)は大幅反落2021/09/10 12:25

10日のアップは普通。普通が一番。天気は一転良くなった。でも、明日にはまた雨とか。気温変化は激しいまま。新型コロナの患者数は漸減だが、収束からは遠い。

 9日の原油価格(終値)は大幅反落。1.16ドル下げてバレル当り68.14ドル。株は概ね下げ、ドルが回復気味。二大金融要因は弱気。コロナ禍への懸念は相変わらず。

 ブレントも大幅反落。1.15ドル安の71.45ドル。ハリケーンアイダでメキシコ湾岸の減産も未だ続いてはいるが、需要減も相当なものだし、政府も原油供給を確約。

 金は反発。6.5ドル高のオンス当り1800ドル。高値は僅か続落。1ドル安の1803.4ドル。1800ドル復帰か~。凄いな~。まあ、世界的に不安は高いままだし。

 10日昼の取引は、原油が反発、金が反落中。原油が12セント上げる一方、金が3ドル下げている。アジア株は上げ、ドルは強いまま。日経平均は再び3万円超え。凄い。

原油価格高騰ー週末10日の原油価格(終値)は大幅反発2021/09/11 11:32

11日のアップは少し早かった。嬉しい締め括り。天気はまあまあ良い方。まだ、これから雨かもだが、予報とは異なったよう。気温変化は激しいまま。辛いな~。

 週末10日の原油価格(終値)は大幅反発。1.58ドル上げてバレル当り69.72ドル。株は概ね下げ、ドルは上げた。つまり、二大金融要因は弱気だったけどね。

 ブレントも大幅反発。1.47ドル高の72.92ドル。ハリケーンアイダでメキシコ湾岸の減産も未だ続いてはいるが、その影響振りは日毎に変化。まっ、そんなもの。

 金は反落。7.9ドル安のオンス当り1792.1ドル。高値は僅か反発。2.6ドル高の1806ドル。こちらも日替わりだが、凄い高値は変わらず。世界的に不安は高いまま。

 最終取引は、原油が僅か反落、金が続落。原油が1セント、金が3.9ドル下げた。今週は上げたり、下げたりと忙しかったが、いずれも、凄い高値のまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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