原油価格高騰ー二週間振りのブログ再開2022/02/08 14:01

 ほぼ二週間振りの2月8日のアップはやや遅かった。ブログ再開出来たことが何より嬉しい。天気は良いが、気温は低い。寒い冬が続いている。木、金には雪とか。

 7日の原油価格(終値)は反落。99セント下げてバレル当り91.32ドル。それでも、1月21日が85.14ドルだったのだから、驚くべき高値だ。「まじか」のレベルが続いている。株はまちまちだったが、ドルが高かった。

 ブレントも反落。58セント安の92.69ドル。それでも、92ドル台後半。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。相変らずの高値維持だし。

 金は続伸。14ドル高のオンス当り1821.8ドル。高値も続伸。8.8ドル高の1824.6ドル。二大金融要因はやや弱気だったが、世界的に不安が高いままだから。

 8日午後の取引は、原油が続落、金が僅か続伸。原油が19セント下げる一方、金が50セント上げている。アメリカの石油需要は旺盛だが、産油量は漸減。一体、全体?

原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は大幅続落2022/02/09 14:06

 9日のアップもやや遅かった。残念だが、続けれただけ幸い。天気は良いまま。気温は低いまま。日差しがある内は天国。木、金に雪の予報は変わらず。嫌だな~。

 8日の原油価格(終値)は大幅続落。1.96ドル下げてバレル当り89.36ドル。驚くべき高値のままだが、90ドル割れ。株はほぼ上げたが、ドルもそこそこ高いまま。

 ブレントも大幅続落。1.91ドル安の90.78ドル。こちらは90ドル台に踏みとどまり。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。高値は高値だし。

 金は続伸。6.1ドル高のオンス当り1827.8ドル。高値も続伸。5.3ドル高の1829.9ドル。二大金融要因はやや弱気だったが、世界的に不安が高いままだからね。

 9日午後の取引は、原油が反発、金が僅か続伸中。原油が33セント、金が70セン上げている。アジア株は上げ、ドルもそこそこ強いまま。ウクライナ情勢は?

原油価格高騰ー9日の原油価格(終値)は反発2022/02/10 12:40

 10日のアップはほぼ普通。嬉しい。昨日よりは今日、そして明日と行きたいもの。予報通りではあるが、天気は悪化、しかも雪。気温は一段と低い。

 9日の原油価格(終値)は反発。30セント上げてバレル当り89.66ドル。90ドル復帰ならずだが、驚くべき高値のまま。株は上げたが、ドルがそこそこ強い。

 ブレントも反発。77セント高の91.55ドル。こちらは91ドル台中葉へ。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。ほんと、高値だな~。

 金は続伸。8.7ドル高のオンス当り1836.6ドル。高値も続伸。7.2ドル高の1837.1ドル。二大金融要因は弱気だったが、世界的に不安が高いまま。凄い高値。

 10日昼過ぎの取引は、原油が僅か反落、金が反落中。原油が12セント、金が1.4ドル下げている。アジア株はやや下げ、ドルはそこそこ強いまま。

原油価格高騰ー10日の原油価格(終値)は続伸2022/02/11 12:24

 11日のアップは普通。嬉しい続き。昨日よりは今日、そして明日と行きたいもの。天気は悪化したまま。気温は一段と低いまま。まあ、今は冬。それしても寒っ。

 10日の原油価格(終値)は続伸。22セント上げてバレル当り89.88ドル。また90ドル復帰ならずだが、驚くべき高値のまま。株はまちまちだったが、ドルが戻し加減。

 ブレントは僅か反落。14セント安の91.41ドル。WTIが上げたのに下げたのは、投機のブレントらしくない。ウクライナ情勢は緊迫度を増していると言うのに。

 金は僅か続伸。80セント高のオンス当り1837.4ドル。高値も続伸。6.2ドル高の1843.3ドル。二大金融要因はやや弱気だったが、世界的に不安が高いまま。

 11日昼過ぎの取引は、原油も金も反落中。原油が7セント、金が10.7ドル下げている。中国株はやや下げ、ドルはそこそこ戻し加減のまま。まあ、これからだが。

原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は大幅続伸2022/02/12 12:03

 12日のアップは僅か早かった。嬉しい締め括り。正に昨日よりは今日、そして明日の一週間だった。天気は良くなった。気温は低いまま。明日はもう崩れるとか。

 11日の原油価格(終値)は大幅続伸。3.22ドル上げてバレル当り93.10ドル。一気に93ドル強か~。驚くべき高値が昂じている。株は下げ、ドルが強くなった。

 ブレントは大幅反発。3.03ドル高の94.44ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、でもこちらは94ドル台半ば。ほんと、凄い。

 金は僅か続伸。4.7ドル高のオンス当り1842.1ドル。高値も続伸。24.1ドル高の1867.4ドル。二大金融要因はミックスだったが、世界的に不安が高いままだから。

 最終取引は、原油も金も続伸。原油が80セント、金が18.5ドル上げた。アメリカでは石油需要増、製油所処理量増加、原油輸入減、産油量が増えても追いつかない。

このブログについて

石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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