原油価格高騰ー8月1日夕の原油価格は続落中2022/08/01 18:04

 8月1日のアップは相当遅くなった。でも、昨日はお休み、終値があった分けではないから、気楽。天気は良いまま。酷暑のまま。8月4日、5日の雨予報もそのまま。

 8月1日夕の原油価格は続落中。2.04ドル下げてバレル当り96.58ドル。株は上げ、ドルが対ユーロで強い中、軟化気味。景気先行き不安はどこへ行った?

 ブレントは反落中。1.16ドル安の102.81ドル。WTIより下げ幅が小さいのは、さすが投機のブレント。しかも、未だ102ドル弱。凄い高値が維持されている。

 金は僅か続伸中。60セント高のオンス当り1782.4ドル。高値は反落中。80セント安の1783.8ドル。二大金融要因はやや弱気だが、良くぞ上げている。

原油価格高騰ー8月1日の原油価格(終値)は結局大幅続落2022/08/02 16:15

 2日のアップは少し早くなった。嬉しい。それなりにウオッチも出来た。天気は良いまま、酷暑のまま。8月4日、5日の雨予報はより長くなり、7日までとか。

 8月1日の原油価格(終値)は、結局、大幅続落。4.73ドル下げてバレル当り93.89ドル。株は下げたが、ドルが対ユーロで軟化。即ち、金融要因はミックス。

 ブレントも大幅続落。9.98ドル安の100.03ドル。同月渡し同士では3.94ドルの下げ。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。100ドル台だし。

 金は、結局、僅か続伸。即ち、5.9ドル高のオンス当り1787.7ドル。高値も続伸。7.9ドル高の1782.5ドル。二大金融要因が強気になった。それにしても、凄いが。

 2日午後の取引は、原油が僅か反発、金が続伸中。原油が40セント、金が3.4ドル上げているのだ。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで軟化したまま。さてと。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は反発2022/08/03 15:56

 3日のアップはほぼ昨日並み。そこそこ嬉しい。それなりにウオッチも出来たし。天気は良いまま、酷暑のまま。8月5日~7日の雨予報は無くなり、4日だけ雨に。

 8月2日の原油価格(終値)は反発。53セント上げてバレル当り94.42ドル。株は下げ、ドルが対ユーロで反発。つまり、二大金融要因が弱気だったのに上げた。

 ブレントも反発。51セント高の100.54ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、でも、100ドル台維持は大したもの。

 金は続伸。2ドル高のオンス当り1789.7ドル。高値も続伸。12.5ドル高の1805ドル。二大金融要因がミックスになったが、世界的に不安が高いままだから。

 3日午後の取引は、原油が僅か反落、金が反落中。原油が18セント、金が6.3ドル下げている。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで反発気味。ドルは、ほんと強い。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は大幅反落2022/08/04 10:54

 4日のアップは相当に早くなった。嬉しい。ただ、それだけ、ウオッチが出来ず。天気は曇り、酷暑のまま。今日はこれから雨とか。7日にまた雨予報が復活。

 3日の原油価格(終値)は大幅反落。3.76ドル下げてバレル当り90.66ドル。株は上げたが、ドルも対ユーロで上げた。二大金融要因はミックスになった。

 ブレントも大幅反落。3.76ドル安の96.78ドル。下げ幅がWTIと同じだったのは、投機のブレントらしくない。7月中旬以来の100ドル割れだったしね。

 金も反落。13.3ドル安のオンス当り1776.4ドル。高値も反落。15.6ドル安の1789.4ドル。二大金融要因が弱気になった。ただ、世界的に不安が高いまま。

 4日午前の取引は原油も金も反発中。原油が65セント、金が9.2ドル上げている。アジア株は上げドルは対ユーロで軟化気味。石油は不需要期な割に高値維持。

原油価格高騰ー4日の原油価格(終値)は大幅続落2022/08/05 17:16

 5日のアップは遅くなった。残念だが、その分だけ長くウオッチが出来た。天気は曇り、幾分、酷暑は和らいだが、ジメジメとした暑さには閉口だ。昔の夏が恋しい。

 4日の原油価格(終値)は大幅続落。2.12ドル下げてバレル当り88.54ドル。株はまちまちだったが、ドルが対ユーロで下げた。二大金融要因はやや弱気になった。

 ブレントも大幅続落。2.66ドル安の94.12ドル。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。それでも、未だ不需要期に90ドル台中葉。凄い。

 金は大幅反発。30.5ドル高のオンス当り1806.9ドル。高値も反発。22.6ドル高の1812ドル。二大金融要因がやや強気になったが、世界的に不安が高まった。

 5日夕の取引は原油が反発、金が反落中。原油が68セント上げる一方金が70セント下げている。株はおおむね上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。原油は89.22ドル。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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