原油価格高騰ー月末31日の原油価格(終値)も大幅続落2022/09/01 16:59

 1日のアップも遅かった。今週は至極残念だらけだが、それだけ遅くまでウオッチ出来たからね。天気は少し悪くなった。暑さは戻ったまま。辛い湿気もそのまま。

 31日の原油価格(終値)も大幅続落。2.09ドル下げてバレル当り89.55ドル。株は下げ、ドルが対ユーロで戻し加減。二大金融要因も弱気になってしまった。

 ブレントも大幅続落。2.82ドル安の96.49ドル。96ドル台中葉は凄いことだが、下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。不安は高いまま。

 金も続落。10.1ドル安のオンス当り1726.2ドル。高値も続落。14.8ドル安の1738.0ドル。アメリカの出口戦略の堅持、その結果を受けた経済不安が根強いよう。

 1日夕の取引は、原油も金も続落中。原油が90セント、金が9.6ドル下げている。株は下げ、ドルは戻し加減。アメリカがどうなるか。原油在庫は減ったのにね。

原油価格高騰ー1日の原油価格(終値)も大幅続落2022/09/02 18:53

 2日のアップはより遅かった。更に至極残念。それだけ遅くまでウオッチ出来たからなんて言ってられない。天気はより悪化。暑さは少し和らいだが、湿気は高い。

 1日の原油価格(終値)も大幅続落。2.94ドル下げてバレル当り86.61ドル。株は概ね上げたが、ドルが対ユーロで戻した。二大金融要因はやや弱気のまま。

 ブレントも大幅続落。4.13ドル安の92.36ドル。それでも、92ドル台は凄いこと。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。不安は高いけど。

 金も続落。16.9ドル安のオンス当り1709.3ドル。高値も続落。15.0ドル安の1723.0ドル。アメリカの出口戦略の堅持、長期金利上昇、ドル高じゃね。

 2日夕の取引は、原油も金も反発中。原油が2.15ドル、金が7.0ドル上げている。株はまちまち、ドルは高い中、軟化加減。そんな中、良くぞ上げている。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は反発2022/09/03 12:09

 3日のアップは早かった。嬉しいが、気づけば既に週末、来週に期待を。天気は悪化したまま。暑さは少し和らいだが、湿気は高いまま。台風もおかしな動きだし。

 2日の原油価格(終値)は反発。26セント上げてバレル当り86.87ドル。株は概ね下げ、ドルが結局対ユーロで戻した。二大金融要因は概ね弱気になったのにね。

 ブレントも反発。66セント高の93.02ドル。93ドル台へ戻したか。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。不安は高いまま、季節は移り加減。

 金も反発。13.3ドル高のオンス当り1722.6ドル。高値も反発。6.5ドル高の1729.5ドル。アメリカの出口戦略の堅持、長期金利上昇、結局のドル高じゃあね。

 最終取引は、原油が反発、金が横ばい。原油が38セント戻した。G7の石油プライスキャップって?専門家の多くは頭を傾げたらしい。さて、どうなることやら。

原油価格高騰ー週初5日午後の原油価格は大幅続伸中2022/09/05 15:41

 週初5日のアップは少し遅かった。残念だが、昨日はお休み、終値があった分けではないので気楽。天気は少し良くなったが、湿気の多い暑さが昂じている。

 5日午後の原油価格は大幅続伸中。1.88ドル上げてバレル当り88.75ドル。アジア株は下げ、ドルが対ユーロで強いまま。二大金融要因は弱気なのにね。

 ブレントも大幅続伸中。2.17ドル高の95.19ドル。凄いな~。95ドル台突入か~。上げ幅がWTIより大きいのは、さすが投機のブレント。季節は移り加減だしね。

 金は僅か反落中。50セント安のオンス当り1722.1ドル。まあ、横ばいのようなものだが。高値も僅か反落中。4.6ドル安の1724.9ドル。ドル高がよりきつい?

原油価格高騰ー6日午後の原油価格も大幅続伸中2022/09/06 16:35

 6日のアップも遅かった。残念だが、昨日もレイバーディでお休み、終値があった分けではないので気楽。天気は良くなったが、湿気の多い暑さは、より昂じたまま。

 6日午後の原油価格も大幅続伸中。2.25ドル上げてバレル当り89.12ドル。株は上げたが、ドルが対ユーロで強いまま。二大金融要因がミックスになった。

 ブレントも大幅続伸中。2.37ドル高の95.39ドル。95ドル台維持は凄い。上げ幅がWTIより大きいのは、さすが投機のブレント。OPEC+の減産決議が効いたのだろう。

 金は反発中。5.5ドル高のオンス当り1728.1ドル。高値も反発中。7.9ドル高の1737.4ドル。二大金融要因は弱気になった。ドル高がより効いているのだろうけど。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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