原油価格高騰ー31日の原油価格(終値)は続落2022/11/01 16:36

 11月1日のアップも遅かった。昨日はアップ出来なかったが、終値無しで気楽だった。本日は残念。天気は少し悪くなった。明日は良くなるが、気温が低いとか。

 31日の原油価格(終値)は続落。1.37ドル下げてバレル当り86.53ドル。株は概ね上げたが、ドルが戻した。二大金融要因はミックスだった。需要期なのにね。

 ブレントも続落。94セント安の94.83ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。それに90ドル台は十分に高いまま。今冬の心配は尽きない。

 金は続落。4.1ドル安のオンス当り1640.7ドル。高値も続落。22.4ドル安の1648.5ドル。二大金融要因が弱気になった。やはりドル高がより効いたのだろうが。

 11月1日午後の取引は、原油も金も反発中。即ち、原油が1.45ドル、金が11.4ドル下げている。アジア株は上げ、ドルは軟化気味。まあ、でも、これから。

原油価格高騰ー1日の原油価格(終値)は大幅反発2022/11/02 16:13

 2日のアップは少し早くなった。嬉しいことだが、その分、ウオッチが短くなるといったデメリットも。天気は良くなり、気温も上がったが、寒暖差には注意。

 1日の原油価格(終値)は大幅反発。1.84ドル上げてバレル当り88.37ドル。株はまちまちだったが、ドルが高くなったのに凄いこと。まあ、需要期だけどね。

 ブレントも大幅反発。1.84ドル高の94.65ドル。上げ幅がWTIとおなじだったのは、投機のブレントとしてはいまいち。期近同士だと、18セント安だったし。

 金は反発。9.0ドル高のオンス当り1649.7ドル。高値も反発。11.8ドル高の1660.3ドル。二大金融要因が概ね弱気だったのに。一時、ドル安だったけどね。

 2日午後の取引は、原油も金も続伸中。即ち、原油が1.07ドル、金が4.5ドル上げている。中国株は上げ、ドルは強いまま。今日こそ、まだまだ、これから。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は大幅続伸2022/11/03 16:40

 3日のアップは少し遅くなった。残念だが、その分、ウオッチを続けることが出来た。天気は良いまま。気温も上がったままだが、寒暖差は相変わらず大きい。

 2日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.63ドル上げてバレル当り90.00ドル。株は下げ、ドルが高くなったのに凄いこと、凄いこと。まあ、需要期だけどね。

 ブレントも大幅続伸。1.51ドル高の96.16ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくないが。しかし、90ドル台後半は、これまた、凄いこと。

 金は僅か続伸。30セント高のオンス当り1650.0ドル。高値も続伸。12.8ドル高の1673.1ドル。二大金融は弱気だったのに。一時、ドル安だったけどね。

 3日夕の取引は、原油が続伸、金が反落中。原油が71セント上げる一方、金が15.0ドル下げている。中国株は下げ、ドルは強いまま。もうじき、ヨーロッパが開く。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は大幅反落2022/11/04 16:30

 4日のアップも少し遅かった。そうではあるが、その分、ウオッチを長く続けられるというメリットもある。天気は良いまま、気温も上がったまま、寒暖差も。

 3日の原油価格(終値)は大幅反落。1.83ドル下げてバレル当り88.17ドル。株は概ね下げ、ドルが高くなった。二大金融要因が概ね弱気に。それでも88ドル台。

 ブレントも大幅反落。1.49ドル安の94.67ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。それに、90ドル台中葉は凄い高値のまま。

 金も反落。19.1ドル安のオンス当り1630.9ドル。高値も反落。29.6ドル安の1643.2ドル。二大金融はミックスだったけどね。やはり、ドル高が辛かった?

 4日夕の取引は、原油も金も反発中。原油が2.27ドル、金が20.2ドル上げている。アジア株はまちまち、ドルが軟化気味に。やはり、ドルの動きが肝心のよう。

原油価格高騰ー週末4日の原油価格(終値)は大幅反発2022/11/05 12:38

 週末5日のアップは普通だった。市場が既に終了しているから、ウオッチの問題もなく、素直に嬉しい。天気は少し悪化、気温も下がった。まあ、季節が進むからね。

 4日の原油価格(終値)は大幅反発。4.44ドル上げてバレル当り92.67ドル。株はほぼ上げ、ドルが軟化した。二大金融要因がほぼ強気に。あっと言う間の90ドル台。

 ブレントも大幅反発。3.90ドル高の98.57ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。ジオポリ要因も出て、一挙に100ドルに近づいた。

 金も大幅反発。45.7ドル高のオンス当り1676.6ドル。高値も反発。43.2ドル高の1686.4ドル。やはり二大金融はミックスだったけどね。不安は高いまま。

 最終取引は、原油が僅か反落、金が続伸。原油が1セント下げる一方、金が9.1ドル上げた。原油は横ばいのようなものだし、金は勢いが少し衰えた。強気感のまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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