原油価格高騰ー31日の原油価格(終値)は反発2023/02/01 18:13

 1日のアップは昨日より少し遅れた。少し残念。明日はもう少し早くしたいもの。天気は良いまま。気温も少し上がったまま。明日から徐々に下がるとか。嫌だな~。

 31日の原油価格(終値)は反発。97セント上げてバレル当り78.87ドル。株は上げ、ドルは対ユーロで下げた。つまり二大金融要因が強気になった。未だ需要期だし。

 ブレントは続落。41セント安の84.49ドル。WTIが上げたのに下げたのは、投機のブレントらしくない。まあでも、84ドル台中葉か。高値が続いているとの感。

 金は反発。6.1ドル高のオンス当り1945.3ドル。高値は続落。3.2ドル安の1946.9ドル。二大金融要因はミックスだった。まあでも、こちらは未だ1900ドル超え。

 1日夕の取引は、原油が続伸、金が反落中。原油が78セント上げる一方、金が3.7ドル下げている。株は上げ、ドルは対ユーロで下げたまま。株がより効いている?

原油価格高騰ー1日の原油価格(終値)は大幅反落2023/02/02 18:22

 2日のアップは昨日より更に遅れた。残念至極。明日こそなんて。天気は少し悪化。気温は少し下がったが、明日、明後日はもっと下がるとか。ほんと、嫌。

 1日の原油価格(終値)は大幅反落。2.46ドル下げてバレル当り76.41ドル。株はほぼ上げ、ドルは対ユーロで下げたのにね。金融要因は強気のままだった。

 ブレントは大幅続落。1.65ドル安の82.84ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。それに、80ドル台維持だしね。高値は高値。

 金は反落。2.5ドル安のオンス当り1942.6ドル。高値は反発。23.9ドル高の1970.6ドル。二大金融要因はミックスのままだった。未だ1900ドル超えだから。

 2日夕の取引は、原油が僅か反発、金が大幅反発中。原油が18セント、金が29.1ドル上げている。株は上げ、ドルは対ユーロで戻し加減だが下げたまま。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は続落2023/02/03 17:56

 3日のアップは昨日より僅か早くなった。嬉しいと言うところまでは行かなかった。天気は少し悪化したまま。気温は少し下がった。明日は天気も気温も戻すらしい。

 2日の原油価格(終値)は続落。53セント下げてバレル当り75.88ドル。株はまちまち、ドルは対ユーロで戻し加減。金融要因はやや弱気になった。ドルの影響が大?

 ブレントも続落。67セント安の82.17ドル。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。まあでも80ドル台確保か~。高値は高値のまま。

 金は続落。12.6ドル安のオンス当り1930.8ドル。高値は続伸。4.4ドル高の1975.2ドル。二大金融要因はやや弱気になった。それでも、未だ1900ドル超えだから。

 3日夕の取引は、原油も金も続落中。原油が26セント、金が2.5ドル下げている。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。原油にとっては辛いところ。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は大幅続落2023/02/04 16:48

 4日のアップはほぼ昨日と同じ。まだまだだが、嬉しいことは嬉しい。天気は一転良くなった。気温も少し上げた。月曜日まではこんな調子だが木金と寒いらしい。

 3日の原油価格(終値)は大幅続落。2.49ドル下げてバレル当り73.39ドル。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで強くなった。二大金融要因が概ね弱気になった。

 ブレントも大幅続落。2.23ドル安の79.94ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。いよいよ80ドル割れか~。既に先物は4月渡しだが。

 金も大幅続落。54.2ドル安のオンス当り1876.6ドル。高値は反落。42.8ドル安の1932.4ドル。二大金融要因はやや弱気のままだった。終に1900ドル割れか。

 最終取引は、原油も金も反発した。原油が20セント、金が1.1ドル上げた。それでも、未だ、原油は80ドル以下、金は1900ドル以下。ドル高傾向は辛いところ。

原油価格高騰ー週初6日午後の原油価格は反発中2023/02/06 16:39

 週初6日のアップはほぼ先週と同じ。この早さなら、嬉しいまま。天気は一転良くなったまま。気温も少し上げたまま。明日から少し悪化し、週末には雨もとか。

 6日午後の原油価格は反発中。48セント上げてバレル当り73.87ドル。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで強くなったまま。二大金融要因は、やや弱気。

 ブレントも反発中。61セント高の80.56ドル。上げ幅がWTIより大きいのは、さすが投機のブレント。それに、80ドル復帰か~。既に先物は4月渡しだけどね。

 金も反発中。12.7ドル高のオンス当り1889.3ドル。高値は大幅続落中。41.0ドル安の1891.4ドル。二大金融要因はやや弱気のまま。高値も1900ドル割れか~。

このブログについて

石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS