原油価格高騰ー月末28日の原油価格(終値)は大幅反発2023/03/01 19:21

 1日のアップは更に遅くなった。残念至極。天気は更に良くなった。気温も更に上がった。予報通り、正に春の陽気。明日からは少しづつ下げて行くようだ。ご用心。

 月末28日の原油価格(終値)は大幅反発。1.37ドル上げてバレル当り77.05ドル。株はほぼ上げ、ドルが対ユーロで大きく下げ戻した。ローラーコースターのよう。

 ブレントも大幅反発。1.44ドル高の83.89ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。ほんと凄いな~。中国、インドへの期待も大きいし。

 金は続神。11.8ドル高のオンス当り1836.7ドル。高値は反発。11.3ドル高の1838.6ドル。二大金融要因はやや強気から弱気と言った感じ。まあ、高値維持。

 1日夜の取引は、原油が反落、金が続伸中。原油が45セント下げる一方、金が2.4ドル上げている。春の足音が聞こえる中、原油にはコロナ禍からの回復期待も。

原油価格高騰ー月初1日の原油価格(終値)は続伸2023/03/02 16:29

 2日のアップは少し早くなった。少し嬉しい。天気は少し悪くなった。気温も少し下がった。明日は、もう少し下げるようだ。その後は上がったり下がったり。

 月初1日の原油価格(終値)は続伸。64セント上げてバレル当り77.69ドル。株はまちまち、ドルが対ユーロで大きく下げた。そんな中での上げは凄いこと。

 ブレントも続伸。86セント高の84.31ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。ほんと凄い。5月渡しになったのにこれだから。

 金も続神。8.7ドル高のオンス当り1845.4ドル。高値も続伸。13.9ドル高の1852.5ドル。二大金融要因はやや強気だったが、それにしてもね~。高値維持。

 2日夕の取引は原油も金も反落中。原油が18セント金が7.0ドル下げている。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで巻き返し中。原油には春の足音がひしひし。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)も続伸2023/03/03 17:45

 3日のアップは少し遅くなった。遅くなったり、早くなったり。でも、少しだから救われる。天気は少し良くなった。気温も少し上がった。明日はもっと上げるとか。

 2日の原油価格(終値)も続伸。47セント上げてバレル当り78.16ドル。株は上げたが、ドルも上げた。二大金融要因はミックスだった。回復期待が効いたのだろう。

 ブレントも続伸。44セント高の84.75ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。でもね、5月渡しなのに85ドル近辺は、ほんと凄い。

 金は反落。4.9ドル安のオンス当り1840.5ドル。高値も反落。7.2ドル安の1845.3ドル。二大金融要因はやや弱気になった。それにしては、高値維持。凄いな~。

 3日夕の取引は原油が反落、金が反発中。原油が18セント下げる一方、金が8.8ドル上げている。株はほぼ上げ、ドルは対ユーロで軟化中。あ~それなのに原油は。

原油価格高騰ー週末3日の原油価格(終値)は大幅続伸2023/03/04 18:05

 4日のアップはほぼ昨日と同じ。遅くなったり、早くなったり、まあまあの週末か~。天気は良いまま。気温も上がったまま。明日、明後日は下げるとの予報。

 3日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.52ドル上げてバレル当り79.68ドル。株が上げ、ドルが軟化。二大金融要因が強気になった。回復期待はそのままだし。

 ブレントも続伸。1.08ドル高の85.83ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。でもね、今度は86ドル弱、ほんと凄いんだから。

 金は反発。14.1ドル高のオンス当り1854.6ドル。高値も反発。19.1ドル高の1864.4ドル。二大金融要因はミックスになった。こちらも凄いな。高値維持。

 最終取引は原油も金も続伸。原油が17セント、金が8.2ドル上げた。原油については、一時、UAEがOPEC脱退などと言った報道が出たらしい。ええ~かな~。

原油価格高騰ー週初6日午後の原油価格は反落中2023/03/06 16:15

 週初6日のアップはやや早め。昨日はお休み、終値があった分けではないので、ちょっぴり残念。天気は良くなった。暫くはもちそう。週央からは春の陽気らしい。

 6日午後の原油価格は反落中。58セント下げてバレル当り79.10ドル。株は上げ、ドルが軟化。二大金融要因が強気になっているのにね。回復期待もそのままの筈。

 ブレントも反落中。60セント安の85.23ドル。下げ幅がWTIより大きいのは、投機のブレントらしくない。でもね、85ドル台中葉は凄いこと。春が近いというのに。

 金は続伸中。5.8ドル高のオンス当り1860.4ドル。高値は反落中。1.6ドル安の1862.8ドル。二大金融要因はミックス。今度はドル安が効いた?ますます高値。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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