原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は反落2023/06/07 18:07

 7日のアップも少し遅かった。残念続きだが、僅か早くなったから幸い。天気は少し良くなった。気温も上がった。まるで初夏のよう。明日、明後日と下げるとか。

 6日の原油価格(終値)は反落。41セント下げてバレル当り71.74ドル。正に、元の木阿弥、一昨日に戻った。不需要期にしては高値のまま。ドルが強くなったまま。

 ブレントも反落。42セント安の76.29ドル。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。僅か1セントだし、比率からすれば、さすがかも・・・

 金は続伸。7.2ドル高のオンス当り1981.5ドル。高値は反発。2.5ドル高の1982.9ドル。まあ、それでも、凄い高値だが。世界の不安が増せば、輝きは増すばかり。

 7日夕の取引は、原油が反発、金が反落中。即ち、原油が11セント上げる一方、金が5.5ドル下げている。株はやや下げ気味だがドルは盛り返したまま。ドルは強し。

原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は反発2023/06/08 16:21

 8日のアップは少し早くなった。ここのところ残念続きだったから、取り分け嬉しい。天気は少し悪化。気温も上がった。終に、関東にも梅雨入り宣言が出た^^;

 7日の原油価格(終値)は反発。79セント上げてバレル当り72.53ドル。また、不需要期にしては高値に戻った。株は下げ、ドルが強いままだったから、凄い。

 ブレントも反発。66セント高の76.95ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。それでも、75ドルを超えているのだから、さすが。

 金は反落。7.2ドル高のオンス当り1981.5ドル。高値は反発。23.1ドル安の1958.4ドル。まあ、それでも、凄い高値だ。ドルが強い中だから大したもの。

 8日夕の取引は、原油が続伸、金が反発中。即ち、原油が17セント、金が1.9ドル上げている。株はまちまち、ドルは盛り返したまま。ドルは強い中、軟化気味に。

原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は反落2023/06/09 16:42

 9日のアップはほぼ昨日と同じ。久々の嬉しい続き。天気は少し悪化したまま。雨、まあ、梅雨入りだからね。気温も上がったまま。嫌だな~。このジメジメは。

 8日の原油価格(終値)は反落。1.24ドル下げてバレル当り71.29ドル。株はほぼ上げ、ドルが下げたのにね。少し不需要期らしくはなったが、依然高値のままだが。

 ブレントも反落。99セント安の75.96ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。それに76ドル弱は、凄い高値のまま。やはり中東は要だが。

 金は反発。20.2ドル高のオンス当り1978.6ドル。高値は僅か反落。80セント安の1985.7ドル。こちらも、凄い高値のまま。まあ、ドルが軟化気味にはなったが。

 9日午後の取引は、原油が続落、金が続伸中。即ち、原油が56セント下げる一方、金が1.2ドル上げている。株はほぼ上げ、ドルは強い中軟化中。どうするアメリカ?

原油価格高騰ー週末9日の原油価格(終値)は続落2023/06/10 17:04

 週末10日のアップもほぼ昨日と同じ。嬉しい続きでの締め括り。天気は少し悪化したままだが、雨は降っていない。梅雨入り宣言直後に晴れるのは良くあること。

 9日の原油価格(終値)は続落。1.12ドル下げてバレル当り70.17ドル。株は概ね上げたが、ドルが盛り返し気味だった。まあ、でも、不需要期らしくはなった。

 ブレントも続落。1.17ドル安の74.79ドル。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、でも、75ドル弱は凄い高値のまま。

 金は僅か反落。1.4ドル安のオンス当り1977.2ドル。高値は僅か反発。2.1ドル高の1987.8ドル。こちらこそ、凄い高値のまま。二大金融要因は概ね弱気。

 最終取引は、原油が反発、金が続落。原油が18セント上げた一方、金が1.5ドル下げた。アメリカのドライビング・シーズンが近づいていることは近づいているが。

原油価格高騰ー週初12日の原油価格(終値)は大幅続落2023/06/13 15:51

 終に、昨日はアップが出来ず、まあ、でも、終値があった分けではないので、残念さもそこそこ。天気は良くなった。梅雨入り宣言直後に晴れるのは良くあること。

 週初12日の原油価格(終値)は大幅続落。3.05ドル下げてバレル当り67.12ドル。まあ、でも、不需要期らしい。株は上げ、ドルは軟化気味だったのにね。

 ブレントも大幅続落。2.95ドル安の71.87ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。それに、70ドル台確保は、それなりに凄いまま。

 金も続落。7.5ドル安のオンス当り1969.7ドル。高値は反落。6.4ドル安の1981.4ドル。二大金融要因はミックスになった。それにしては、未だ凄い高値のまま。

 13日午後の取引は、原油も金も反発中。原油が47セント、金が6.2ドル上げている。アジア株は上げ、ドルは軟化中。う~ん。どうしたドルだけど、両者には強気。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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