原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)はほぼ横ばい2023/07/07 17:57

 7日のアップは少し遅かった。ちょっぴり残念だが、ストレスが溜まるほどではない。天気は良くなったままだが、ジメジメも、そのまま。ほんと嫌だな~。

 6日の原油価格(終値)は、ほぼ横ばい。1セント上げてバレル当り71.80ドル。株は下げ、ドルは上げたり、下げたり。需要増+サウジ、ロシアの減産効果?

 ブレントは反落。13セント安の76.52ドル。WTIがほぼ横ばいだったのに下げたのは、投機のブレントらしくない。まあでも金融要因がほぼ弱気の中だから。

 金は続落。11.7ドル下げて、オンス当り1915.4ドル。高値は反落。8.9ドル安の1934.0ドル。二大金融要因がほぼ強気になったのに、まあ高値のまま。

 7日午後の取引は、原油が続伸、金が反発中。原油が13セント、金が4.9ドル上げている。株は下げ、ドルも対ユーロでフラフラと、上げ下げ、そして上げ。

原油価格高騰ー週末7日の原油価格(終値)は大幅続伸2023/07/08 21:13

 週末8日のアップは大分遅くなった。残念至極な締め括り。雨はたまにパラパラ程度だったが、ジメジメは変わらず。というか、当然加速的。ほんと嫌だな~。

 7日の原油価格(終値)は、大幅続伸。2.06ドル上げてバレル当り73.86ドル。株はほぼ下げたが、ドルが大幅軟化。石油需要増、OPEC+減産効果もあるし・・・

 ブレントは大幅反発。1.95ドル高の78.47ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。アメリカの需要増ほどのインパクトはなかったか。

 金は反発。17.1ドル上げて、オンス当り1932.5ドル。高値も反発。7.1ドル高の1941.1ドル。二大金融要因がますます強気になったからね。まあ、高値加速。

 最終取引は、原油も金も反落。原油が19セント、金が2.0ドル下げた。行き過ぎ修正気味といったところか。原油については、もともと不需要期にしては高値続き。

原油価格高騰ー週初10日午後の原油価格は反落中2023/07/10 16:22

 週初10日のアップは普通。幸先良いスタートだが、昨日はお休み、終値があった分けではないので、その分残念。関東は、雨も降らず、梅雨らしくはない天気。

 10日午後の原油価格は、反落中。50セント下げてバレル当り73.36ドル。株はやや下げているが、ドルが戻し加減。季節にしては、高い水準が維持されている。

 ブレントも反落中。34セント安の78.13ドル。下げ幅がWTIより小さいのは、さすが投機のブレント。それに、78ドル台キープだし。ほんと凄いんだから。

 金も反落中。3.7ドル下げて、オンス当り1928.8ドル。高値も反落中。7.4ドル安の1933.7ドル。二大金融要因がやや弱気になったからね。それでも、高値だが。

原油価格高騰ー週初10日の原油価格(終値)は結局反落2023/07/11 16:58

 11日のアップもほぼ普通。昨日は終値があったから、その分嬉しい。関東は、未だ雨も降らず、梅雨らしくはない天気。まるで梅雨明けのようだが、はてさて・・

 10日の原油価格(終値)は、結局、反落。87セント下げてバレル当り72.99ドル。株はやや上げたが、ドルが軟化気味になった。まあでも、それなりに高い水準。

 ブレントも反落。78セント安の77.69ドル。下げ幅がWTIより小さいのは、さすが投機のブレント。78ドルは割ったが、季節にしては、高値が続いている。

 金も反落。1.5ドル下げて、オンス当り1931.0ドル。高値も反落。7.4ドル安の1933.7ドル。二大金融要因がやや弱気からやや強気になったのにね。高値だが。

 11日午後の取引は、原油も金も反発中。原油が46セント、金が5.0ドル上げている。株はまちまち、ドルが軟化中。アメリカは、もうすぐドライビングシーズンだが。

原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は大幅反発2023/07/12 17:39

 12日のアップは少し遅れた。ストレスが溜まるほどではなかったが。関東の天気予報は、ここのところ、ずれ続き。梅雨空よりは良いが・・・明日は降るとか。

 11日の原油価格(終値)は、大幅反発。1.84ドル上げてバレル当り74.83ドル。株が上げ、ドルが軟化。それにしても、75ドル弱とは。需要期に入ったとは言え。

 ブレント大幅反発。1.71ドル高の79.40ドル。こちらは80ドルが見えた?上げ幅がWTIより小さいのは、投機のブレントらしくはないが。高値が続いているな~。

 金も反発。6.1ドル上げて、オンス当り1937.1ドル。高値も反発。10.8ドル高の1944.5ドル。二大金融要因がミックスになったが、やはり為替が効いたか。

 12日夕の取引は、原油も金も僅か続伸中。原油が14セント、金が3.0ドル上げている。株はほぼ上げ、ドルが軟化中。どうしたドルと言ったところだが、強いまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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