原油価格高騰ー8月31日の原油価格(終値)は結局大幅続伸2023/08/01 17:43

 月初1日のアップもやや遅れた。がっかり続きだが、昨日よりは早くなった。終値があったから、嬉しい面も。よりウオッチというメリットも。暑い、暑い^^;

 31日の原油価格(終値)は結局大幅続伸。1.22ドル高の81.80ドル。ほんと、凄いな~。今度は、82ドル弱か~。株がやや上げ、ドルが強い中だから、余計に凄い。

 ブレントも続伸。57セント高の85.56ドル。WTIより上げ幅が小さいのは、投機のブレントらしくない。まあ、でも、85ドル中葉だから、それなりの高さ。

 金は結局僅か反発。即ち、9.3ドル上げて、オンス当り2009.2ドル。終に2000ドル超え。こちらも凄い。高値も続伸。8.9ドル高の2010.9ドル。輝きは増すばかり。

 1日夕の取引は、原油も金も反落中。原油が44セント、金が15.7ドル下げている。株はほぼ下げ、ドルは一段と盛り返したまま。それでも原油は81.36ドル。

原油価格高騰ー1日の原油価格(終値)は反落2023/08/02 21:00

 2日のアップは更に遅れた。がっかり続き。梅雨は明けたが、台風が沖縄近辺を迷走中。今後の予想は読み難いようだが、九州は勿論、関東もとか。ほんと~。

 1日の原油価格(終値)は反落。43セント安の81.37ドル。株がほぼ下げ、ドルが巻き返したからね。それでも、81ドル台キープは、ほんと凄い高値。

 ブレントも反落。65セント安の84.91ドル。WTIより下げ幅が大きかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、でも、85ドル弱だから、高いことは高い。

 金も反落。30.4ドル下げて、オンス当り1978.8ドル。2000ドル台は一日天下だった。高値も反落。6.5ドル安の2004.4ドル。こちらは2000ドル台キープ。

 2日夜の取引は原油も金も反発中。原油が49セント、金が9.2ドル上げている。株は下げドルは一段と強くなったままなのにね。原油は81.86ドル。すごっ。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は大幅続落2023/08/03 16:17

 3日のアップは普通に戻れた。ここのところ遅れ気味だったり、アップさえ出来なかったから、特に嬉しい。普通が一番。日本列島がヒートアイランド化。嫌だな~。

 2日の原油価格(終値)は大幅続落。しかも、1.86ドル安の79.49ドル。一挙に80ドル割れ。株がほぼ下げ、ドルが一段と強くなったし、ガソリン需要減、在庫増。

 ブレントも大幅続落。1.71ドル安の83.20ドル。WTIより下げ幅が小さいのは、さすが投機のブレント。しかも83ドル台。それなりに高いまま。ほんと、凄いね~。

 金は僅か続落。3.8ドル下げて、オンス当り1975.0ドル。2000ドル割れが続く。高値も続落。12.2ドル安の1992.2ドル。でも、素晴らしい輝きには変わり無し。

 3日午後の取引は、原油も金も続落中。原油が23セント、金が7.0ドル下げている。昨日と同じく、株はほぼ下げ、ドルは一段と盛り返したまま。原油は79.26ドル。

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は大幅反発2023/08/04 16:43

 4日のアップもほぼ普通。嬉しい続きだが、気が付けば既に週末、来週こそ。日本列島のヒートアイランド化は続き、台風は停滞、迷走。いつもの夏は?何か変。

 3日の原油価格(終値)は大幅反発。81.55ドルと2.06ドル高。一晩で80ドル台復帰。株はまちまち、ドルは僅か下げ加減。そんなに強気ではない。サウジがね~。

 ブレントも大幅反発。1.94ドル高の85.14ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくはない。まあでも85ドル台へ上げたんだから、凄いね~。

 金は続落。6.2ドル下げて、オンス当り1968.8ドル。2000ドル割れが続く。高値も続落。即ち、17.7ドル安の1974.5ドル。まあでも、その輝きには変わり無し。

 4日午後の取引は、原油が続伸、金が続落中。原油が24セント上げる一方、金が20セント下げている。株は上げドルは軟化気味。原油は81.79ドルか~。凄いね~。

原油価格高騰ー週末4日の原油価格(終値)は大幅続伸2023/08/05 18:21

 5日のアップは少し遅くなった。気掛かりな締め括り。ヒートアイランド化は同じく続き、台風も同じく停滞、迷走中。ほんと何か変。せめてパッと夏祭り、花火へ。

 4日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.27ドル上げて、82.82ドル。株はまちまちだったが、ドルが下げた。まあでも83ドル弱だからね~。やっぱ、サウジ、ロシア。

 ブレントも続伸。1.10ドル高の86.24ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくはない。まあでも、今度は86ドル台へ上げたんだからね~。

 金は反発。7.3ドル上げて、オンス当り1976.1ドル。 高値も9.7ドル高の1984.2ドル。2000ドル復帰は無かったが、まあでも、その輝きには変わり無し。

 最終取引は、原油が僅か反落、金が続伸。原油が18セント下げる一方、金が2.1ドル上げた。原油は82.64ドル、金は1978.2ドル。それなりに凄いね~。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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