原油価格高騰ー週初22日の原油価格(終値)は結局妥当な反落2016/08/23 12:54

 今日のアップも遅くなった。がっくりだ。本当にいろいろあるものだ。ストレスは溜った。天気は台風一過の言葉どおりではないが、良くなった。気温は高いまま。妙な夏が続いている。

 週初22日の原油価格(終値)は結局妥当な反落。即ち、1.47ドル下げて、バレル当り47.05ドルになった。現下の石油需給からは、これが妥当。ドルが弱い中での修正。株はいまいちだったが。利益確定を狙ったか?

 ブレントも続落。1.72ドル下げて49.16ドルになった。50ドル割れ。二日天下だったか。投機のブレントらしい。逆値差は2.11ドルへとまた更に縮小した。しかし、未だいつか来た道だ。

 金も続落。2.8ドル安のオンス当り1343.4ドルになった。高値も下げた。12.2ドル安の1345.7ドルになった。金融要因としては株がまちまち、ドルは弱い、まあ、向かい風か。う~ん。アメリカの利上げ可能性が・・

 23日昼過ぎの取引は、原油も金も続落中。即ち、原油が59セント、金が2.6ドル下げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。原油には向かい風、金にはミックだが・・・さて、どうなることやら。



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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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