原油価格高騰ー14日の原油価格(終値)も当然の大幅続落2016/09/15 11:04

 今日のアップはやや早くなった。ストレスは幾分和らいだ。今日の天気は一転悪くなった。雨だ。日替わり。日替わりはランチだけで良い。気温は大分和らいだまま。台風がどう動くか。神のみぞ知る。神様お願い。

 14日の原油価格(終値)は大幅続落。1.32ドル安のバレル当り43.58ドルになった。現下の石油需給からすれば当然。株は下げたが、ドルは弱いまま。アメリカでは原油在庫が増えたが、あの高水準じゃね。じゃぶじゃぶ。

 ブレントも大幅続落。1.25ドル安の45.85ドル。50ドルからは更に遠のいたが、さすが投機のブレント。今回もWTIより下げは少なかった。逆値差は2.27ドルへと再び拡大。じわじわといつか来た道?

 金は僅か反発。2.4ドル高のオンス当り1326.1ドルになった。しかし、高値は下げた。6.1ドル安の1329.8ドル。まあ、しかし、金融要因は追い風。安全資産とリスク資産の間のさ迷いはそのまま。

 15日午前の取引は、原油が僅か反発、金が続伸中。即ち、原油が13セント、金が2ドル上げているのだ。日経平均が下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。原油にはミックス、金には追い風。



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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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