原油価格高騰ー14日の原油価格(終値)は反落2019/11/15 15:56

 今日のアップは昨日より随分と早くなった。ストレスは少し和らいだ。天気は良くなった。日がある内は、まるで春。ちと大袈裟だったかな。つい、嬉しくて。

 14日の原油価格(終値)は反落。35セント下げてバレル当り56.77ドルになった。株は上げ、ドルが対ユーロで弱くなったのにね。アメリアの原油在庫が増えたとか。

 ブレントも反落。9セント安の62.29ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。まあ、金融要因が強気だったからね。

 金は続伸。10.1ドル高の1473.4ドルになった。高値も続伸。7.6ドル上げて1475.5ドルになった。株は上げたが、ドルが弱くなった。まだ1500ドルには届かず。

 15日午後の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。原油が27セント上げる一方、金が6.9ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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