原油価格高騰ー1日の原油価格(終値)は結局僅か反落2020/06/02 13:47

 2日のアップはやや遅かった。昨日は終値があったから、ちと残念。天気は良くなったような悪いままのような。気温は高く湿度は高いまま。良く分からない天気。

 1日の原油価格は結局僅か反落。5セント下げてバレル当り35.44ドル。株はほぼ上げたし、ドルは弱いままだったのに。コロナ禍からの解放期待も相当に強い筈。

 ブレントは大幅続伸。2.99ドル高の38.32ドル。WTIが下げたのに上げたのは、さすが投機のブレント。しかも、限月替えがあったせよ、38ドル台か~。OPEC+の動きが相当に効いたらしいが、まあ、そうかな。

 金は結局僅か反落。1.4ドル安のオンス当り1750.3ドル。高値は続伸。6.5ドル上げて1761ドル。米中の緊張の高まりは相当なものだし、世界的に不安は高いまま。

 2日午後の取引は、原油が反発、金が僅か続落中。原油が22セント上げる一方、金が10セント下げている。原油は上げ幅を拡大中。株は上げ、ドルは安いまま。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kappakawataro.asablo.jp/blog/2020/06/02/9253423/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

このブログについて

石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS