原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は僅か反落2021/11/03 10:29

 3日のアップは少し早くなった。週央のリカバリ―、嬉しい。天気は良いまま、気温もやや高いまま。週末の天気予報には多少のずれこみ。雨は月曜とか。

 2日の原油価格(終値)は僅か反落。14セント下げてバレル当り83.91ドル。株はほぼ上げたが、ドルが戻した。つまり二大金融要因はやや弱気へと変化。

 ブレントは僅か続伸。1セント高の84.72ドル。WTIが下げたのに上げたのだから、さすが投機のブレント。まあ、でも横ばいのようなものだが、凄いまま。

 金は反落。6.4ドル安のオンス当り1789.4ドル。高値は僅か反発。30セント高の1797.8ドル。1800ドル近辺をうろちょろは変わらず。それなりに凄いこと。

 3日午前の取引は、原油が大幅続落、金が続落中。原油が1.27ドル、金が2.9ドル下げている。東京はお休み、ドルは戻し加減。中国がどう始まるか?

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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