原油価格高騰ー週初2日午後の原油価格は続落中2022/05/02 15:44

 2日のアップは少し遅かった。残念だが、昨日はお休み、終値があった分けではないので、気楽。天気は悪いし、気温も思ったように上がってはいない。明日以降、回復との予報。良い天気になりそうなのは嬉しい変化。

 2日午後の原油価格は続落中。83セント下げてバレル当り103.86ドル。中国株は下げドルがまた強くなっている。金融要因は弱気。ウクライナ次第は変わらず。

 ブレントは反落中。91セント安の106.23ドル。WTIより下げ幅が大きいのは、投機のブレントらしくない。それでも106ドル超え。凄い高値が続いている。

 金は反落中。24.3ドル安のオンス当り1887.4ドル。高値も反落中。9.6ドル安の1911.7ドル。金融要因はミックスになったがドル高が効いている?凄い高値だが。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は結局反発2022/05/03 10:03

 3日のアップは早くなった。昨日は終値があったから、嬉しい。天気は予報通りに良くなったし、気温も上がった。明日以降も良い天気になりそうとのこと。

 2日の原油価格(終値)は結局反発。48セント上げてバレル当り105.17ドル。株は概ね上げ、ドルが弱くなった。金融要因は一転強気。あとはウクライナ次第。

 ブレントは反落。1.76ドル安の107.58ドル。WTIが上げたのに下げたのは、投機のブレントらしくない。それでも107ドル中葉。凄い高値は変わらず。

 金は大幅反落。48.1ドル安のオンス当り1863.6ドル。高値も反落。20.9ドル安の1900.4ドル。金融要因はほぼミックス。アメリカ金利上昇が効いたとか。

 3日午前の取引は、原油が続伸、金が反発中。原油が45セント、金が2ドル上げている。中国株にはまだ早く、ドルは高いまま。ロシア原油禁輸がどうなるか?

原油価格高騰ー3日の原油価格(終値)は大幅反落2022/05/04 12:56

 4日のアップはほぼ普通。こんなタイミングが続くと良いな。天気は良いまま、気温も高いまま。金曜までは持ちそうとの予報。嬉しい予報だが、週末は悪化とか。

 3日の原油価格(終値)は大幅反落。2.76ドル下げてバレル当り102.41ドル。株は上げたが、ドルが強いまま。金融要因はミックス。強弱要因の攻防が続く。

 ブレントは大幅続落。2.61ドル安の104.97ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。未だ105ドル弱だし。凄い高値は続く。

 金は僅か反発。7ドル高のオンス当り1870.6ドル。高値は大幅続落。22ドル安の1878.4ドル。金融要因は弱気になったが、良くぞ上げた。それに、凄い高値。

 4日昼過ぎの取引は、原油が反発、金が反落中。即ち、原油が1.14ドル上げる一方、金が5.4ドル下げている。中国株は下げ、ドルは強いまま。ウクライナ情勢は?

原油価格高騰ー4日の原油価格(終値)は大幅反発2022/05/05 12:44

 5日のアップは普通。今週はこの調子で。天気は良いまま、気温は更に高い。初夏みたい。予報は週末悪化から週初悪化へと変化。これも嬉しい変化。

 4日の原油価格(終値)は大幅反発。5.40ドル上げてバレル当り107.81ドル。株は概ね上げ、ドルが下げた。金融要因はほぼ強気。強弱要因の攻防が激しい。

 ブレントも大幅反発。5.17ドル高の110.14ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。110ドル台か~。ほんと、凄い高値。

 金は僅か反落。1.8ドル安のオンス当り1868.8ドル。高値は反発。13.6ドル高の1892ドル。金融要因は少し強気になったのにね。まあ、凄い高値だから。

 5日昼過ぎの取引は、原油が続伸、金が反発中。原油が34セント、金が33.4ドル上げている。中国株は上げ、ドルは弱いまま。EUのロシア石油禁輸って?

原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)は続伸2022/05/06 11:15

 6日のアップも普通。嬉しいな。天気は良いまま、気温も高いまま。土曜は雨がちらつくようだが、悪化予報は更に遅れ、来週後半へ。さらに嬉しい変化。

 5日の原油価格(終値)は続伸。45セント上げてバレル当り108.26ドル。株は下げ、ドルが戻したのにね。ヨーロッパのロシア原油禁輸関連がより効いたようだ。

 ブレントも続伸。76セント高の110.90ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。それに111ドル寸前は、ほんと、凄い高値だね~。

 金は反発。6.9ドル高のオンス当り1875.7ドル。高値は続伸。18.7ドル高の1910.7ドル。FRB発言で上げたり下げたりだったが、基本、不安感はそのままだから。

 6日昼前の取引は、原油が続伸、金が反落中。原油が6セント上げる一方、金が7.8ドル下げている。アジア株は下げ、ドルは強いまま。ウクライナプレミアム次第か?

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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