原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)は結局反発2022/05/03 10:03

 3日のアップは早くなった。昨日は終値があったから、嬉しい。天気は予報通りに良くなったし、気温も上がった。明日以降も良い天気になりそうとのこと。

 2日の原油価格(終値)は結局反発。48セント上げてバレル当り105.17ドル。株は概ね上げ、ドルが弱くなった。金融要因は一転強気。あとはウクライナ次第。

 ブレントは反落。1.76ドル安の107.58ドル。WTIが上げたのに下げたのは、投機のブレントらしくない。それでも107ドル中葉。凄い高値は変わらず。

 金は大幅反落。48.1ドル安のオンス当り1863.6ドル。高値も反落。20.9ドル安の1900.4ドル。金融要因はほぼミックス。アメリカ金利上昇が効いたとか。

 3日午前の取引は、原油が続伸、金が反発中。原油が45セント、金が2ドル上げている。中国株にはまだ早く、ドルは高いまま。ロシア原油禁輸がどうなるか?

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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