原油価格高騰ー週末6日の原油価格(終値)は反発2023/10/07 16:54

 7日のアップはやや早かった。ホッと一息だが、気が付けば週末、来週こそ。遅れてやって来た秋晴れが続く。気温はやや上昇。月には少し崩れるとか。ほんと。

 6日の原油価格(終値)は反発。48セント上げてバレル当り82.79ドル。83ドル弱か~。まだまだ高い水準にあると言える。株はほぼ上げ、ドルは高い中軟化気味。

 ブレントも反発。51セント高の84.58ドル。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。84ドル台中葉だしね。アメリカでは原油輸入減、在庫減。

 金も反発。13.4ドル上げてオンス当り1845.2ドル。高値も反発。5.5ドル高の1849.0ドル。高値が続いている。週末のドル安も効いたが、ドルの基調は強い。

 最終取引は、原油も金も続伸。即ち、原油が2セント、金が1.8ドル上げた。原油は82.81ドル、金は1847.0ドル。単なる修正局面かもね。原油は需要期に入ったが。

原油価格高騰ー9日夕の原油価格は大幅続伸中2023/10/09 17:10

 週初9日のアップはやや遅かった。でも昨日はお休み、終値があった分けではないから気楽。予報通りに雨が降っている。気温もやや低い。明日から回復との予報。

 9日夕の原油価格は大幅続伸中。2.57ドル上げてバレル当り85.36ドル。一挙に85ドル台か~。中東不安が高まったからね。株は下げ、ドルは高い中回復気味。

 ブレントも大幅続伸中。2.2ドル高の86.76ドル。上げ幅がWTIより小さいのは、投機のブレントらしくない。まあでも87ドルに大分近づいた。中東次第。

 金も続伸中。19.4ドル上げてオンス当り1846.6ドル。高値も反発。20.5ドル高の1869.5ドル。凄いな。株安だけど、ドルの基調は強いから。アメリカは?

原油価格高騰ー9日の原油価格(終値)は結局大幅続伸2023/10/10 16:53

 10日のアップは少し早くなった。昨日は終値があったから嬉しい。明日もこの調子で。雨が止んで、気温は上がった。気温の乱高下に付いて行くのが大変。

 9日の原油価格(終値)は、結局、大幅続伸。3.59ドル上げてバレル当り86.38ドル。今度は86ドル台か~。中東不安が治まらないからね。株は上げ、ドルは横ばい。

 ブレントも大幅続伸。3.57ドル高の88.15ドル。上げ幅がWTIより僅か小さいのは、投機のブレントらしくない。まあでも、88ドル台になったし、差は僅か。

 金も、結局、続伸。即ち、19.1ドル上げてオンス当り1864.3ドル。高値も続伸。28.3ドル高の1877.3ドル。凄いな。株高だし、ドルの基調が強いままなのに。

 10日午後の取引は、原油が反落、金が続伸中。即ち、原油が56セント下げる一方、金が5.8ドル上げているのだ。株は上げ、ドルは戻し加減。原油は85.82ドル。

原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は反落2023/10/11 17:31

 11日のアップは少し遅くなった。日替わりで嬉しかったり、残念だったり。明日はどうかな。天気は良いまま、気温も高いまま。遅れてやって来た秋の感。

 10日の原油価格(終値)は反落。41セント下げてバレル当り85.97ドル。それでも未だ86ドル弱。株は概ね上げ、ドルは軟化傾向。概ね強気だった。修正か。

 ブレントも反落。50セント安の87.65ドル。上げ幅がWTIより僅か大きいのは、投機のブレントらしくない。まあでも未だ88ドル弱だし中東不安はあるし。

 金は続伸。11.0ドル上げてオンス当り1875.3ドル。高値も続伸。1.8ドル高の1879.1ドル。やはり凄いな。株高だったのにね。ドルの軟化基調が効いた。

 11日夕の取引は、原油が反発、金が続伸中。即ち、原油が14セント、金が6.3ドル上げているのだ。株は概ね上げ、ドルは戻し加減。原油は86.11ドル。

原油価格高騰ー11日の原油価格(終値)は大幅続落2023/10/12 17:07

 12日のアップも少し遅くなった。残念続き。明日は挽回して欲しいもの。天気は良いまま、気温も高いまま。遅れてやって来た秋が続く。日曜を除けばのようだが。

 11日の原油価格(終値)は大幅続落。2.48ドル下げてバレル当り83.49ドル。それでも83ドル台中葉だから。株は上げドルは軟化傾向と強気だった。需要期なのに。

 ブレントも大幅続落。1.83ドル安の85.82ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。それに86ドル弱だし、中東不安が治まった訳ではない。

 金は続伸。12.0ドル上げてオンス当り1887.3ドル。高値も続伸。11.8ドル高の1890.9ドル。凄いな。株高もなんのその。ドルの軟化基調が効いたかな~。

 12日夕の取引は、原油が反発、金が続伸中。原油が14セント、金が5.9ドル上げている。株は上げ、ドルは軟化傾向のまま。原油は83.63ドル。金は1893.2ドル。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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