原油価格高騰ー12日の原油価格(終値)は続落2023/10/13 17:40

 13日のアップも少し遅かった。やれやれの残念続き。明日は挽回して欲しいもの。天気は良いまま気温も高いまま。ようやくの秋晴れが続く。日曜には終わるとか。

 12日の原油価格(終値)は続落。58セント下げてバレル当り82.91ドル。下げ幅が減ったし、未だ83ドル弱。下げ止まり。まっ、株が概ね下げドルが盛り返したから。

 ブレントは僅か反発。18セント高の86.00ドル。WTIが下げたのに上げたのは、さすが投機のブレント。それに86ドル台突入。中東不安が治まった訳ではないしね。

 金は僅か反落。4.3ドル下げてオンス当り1883.0ドル。高値は続伸。7.4ドル高の1898.3ドル。やはり凄いな。株安になったけど、ドルの盛り返しが効いた。

 13日夕の取引は、原油も金も反発中。原油が2.13ドル、金が14.2ドル上げている。株はほぼ下げ、ドルは高い中、軟化傾向に。原油は85.04ドル。節目越えか。

原油価格高騰ー週末13日の原油価格(終値)は大幅反発2023/10/14 17:07

 14日のアップは少し早かった。嬉しい締め括り。天気は良いまま、気温も比較的高いまま。秋晴れが続いている。ただ、それも明日日曜には終わるとか。ほんと~。

 13日の原油価格(終値)は大幅反発。4.78ドル上げてバレル当り87.69ドル。えっ87ドル中葉。株は概ね下げ、ドルが盛り返したのにね。まっ中東不安がね。

 ブレントは大幅続伸。4.89ドル高の90.89ドル。一挙に91ドル弱か~。上げ幅もWTI超え。さすが投機のブレント。サウジがイスラエルに反発か~。そりゃそうだ。

 金も大幅反発。58.5ドル上げてオンス当り1941.5ドル。高値は大幅続伸。47.9ドル高の1946.2ドル。ドルの盛り返しもなんのその。まさに戦時の金。

 最終取引は原油も金も続伸。原油が3セント、金が4.4ドル上げた。原油は87.72ドル。ヘズボラもハマス側に立っていることを表明か~。そりゃ、そうだろうね。

原油価格高騰ー週初16日夜の原油価格は僅か続伸中2023/10/16 19:31

 週初16日のアップは遅かった。幸先悪いが、昨日はお休み、終値があった分けでないから気楽。天気は良くなった。気温も高いのが戻った。気温差は辛いけどね。

 16日夜の原油価格は僅か続伸中。とは言え、たったの3セント。バレル当り87.72ドル。株はやや下げ、ドルはやや軟化中。プラマイゼロか。中東不安はそのまま。

 ブレントは反落中。17セント安の90.72ドル。WTIが上げているのに、下げているのは、投機のブレントらしくない。まあ、でも、これからWTIに倣ってあげる?

 金も反落中。13.5ドル下げてオンス当り1928.0ドル。高値も反落中。3.2ドル安の1943.0ドル。二大金融要因からすれば、上げても良いのにね。戦時の金だし。

原油価格高騰ー16日の原油価格(終値)は反落2023/10/17 16:26

 17日のアップは普通。昨日は終値があったから嬉しい。明日もこの調子で。天気は良いまま。気温も高いままだが、朝晩の気温差は、相変わらず大。辛いね。

 16日の原油価格(終値)は反落。1.03ドル下げてバレル当り86.66ドル。株は上げ、ドルも軟化。二大金融要因は強気だった。中東不安もそのままだったけどね。

 ブレントも反落。2.62ドル安の88.27ドル。WTIより大幅に下げているのは、投機のブレントらしくない。まあ、でも88ドル台は未だ高い。それにイスラエルがね。

 金も反落。7.2ドル下げてオンス当り1934.3ドル。高値も反落。3.2ドル安の1943.0ドル。二大金融要因はミックスだった。まあ、でも、何と言っても戦時の金。

 17日午後の取引は、原油も金も続落中。原油が15セント、金が3.9ドル下げている。株は上げ、ドルは持ち直し中。いよいよバイデン大統領がイスラエルにね。さて。

原油価格高騰ー17日の原油価格(終値)は横ばい2023/10/18 16:22

 18日のアップも普通。久々の嬉しい続き。今週はこの調子で。お願い。天気は良いまま。気温も高いまま。やはり朝晩の気温差は大きい。ついて行くのが辛いまま。

 17日の原油価格(終値)は横ばい。バレル当り86.66ドル。株はやや上げ、ドルは軟化傾向のまま。二大金融要因はやや強気。中東不安そのまま。高値は高値のまま。

 ブレントは大幅反発。1.63ドル高の89.90ドル。WTIが横ばいなのに大幅に上げたのは、さすが投機のブレント。90ドル弱は相当の高値。イスラエルがどう動く。

 金は僅か反発。1.4ドル上げてオンス当り1935.7ドル。高値も反発。1.5ドル高の1944.5ドル。二大金融要因はややミックス。しかい、何と言っても戦時の金。

 18日午後の取引は、原油も金も続伸中。原油が1.63ドル、金が12.2ドル上げている。株はほぼ下げ、ドルはほぼ横ばい。バイデン大統領のイスラエル訪問。さて。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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