原油価格高騰ー先週後半の原油価格(終値)は下げて、下げて、上げた2025/09/21 19:11

 変な天気が続いていたが、この二、三日は涼しくなって秋らしかった。こんな時もアップ出来ず。残念至極。また暑くなるらしい。え、え~。ほんとこまっちゃう。

 17日の原油価格(終値)は反落。47セント下げてバレル当たり64.05ドル。18日は続落。48セント安の63.57ドル。19日も続落。89セント安の62.68ドル。

 ブレントも同じ動き。52セント安の67.95ドル。18日は51セント安の67.44ドル。19日は78セント下げて66.66ドル。週後半の株は概ね上げ、ドルは戻し加減。

​​ 金も僅か下げた。7.3ドル安のオンス当り3717.8ドル。高値は3744.0ドル。18日は続落。3678.3ドル。高値は3707.3ドル。19日は反発。3705.8ドル。高値は3719.6ドル。すごっ。どこまで上げることやら。

 最終取引は原油が反落、金が続伸。原油が85セント下げる一方、金が41.1ドル上げた。原油は62.72ドル。それにしてもウクライナまわりはなかなか落ち着かない。


           WTI   金  天然ガス
        $/bbl $/オンス $/mmBtu
2025年9月17日 64.05 3717.8 3.100
2025年9月18日 63.57 3678.3 2.939
2025年9月19日 62.68 3705.8 2.888

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kappakawataro.asablo.jp/blog/2025/09/21/9804609/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

このブログについて

石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS