原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は僅か続伸2017/09/07 12:22

 今日のアップはそこそこのタイミングに戻った。単純に嬉しい。ストレスは大分減った。関東地方の気温は一段と低下したまま。日中は、暑いくらいのままかもしれないが、朝夕は、大分過ごし易くなった。

 6日の原油価格は僅か続伸。50セント高のバレル当り49.16ドルになった。ハリケーンが去って製油所が復帰したので、原油需要が高まると言う主因に変わりはない。株も戻し加減、ドルは軟化傾向のまま。

 ブレントも上げた。82セント高の54.20ドルになった。上げ幅は投機のブレントらしくなった。ようやくWTIを上回った。

 金は反落。5.5ドル安のオンス当り1339ドルになった。高値も反落。即ち、2ドル安の1347.7ドルになった。内外の不安はそのまま、北朝鮮問題もクローズアップされたままだが、アメリカ債の不安が減少。

 7日昼の取引は、原油が僅か反落、金が僅か続伸中。原油が10セント下げる一方、金が20セント上げているのだ。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで軟化中のまま。



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原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は僅かながら妥当な反落2017/09/08 11:54

 今日のアップもそこそこのタイミングだった。嬉しい。ストレスは更に減った。関東地方の気温は一段と低下したまま。朝晩などは肌寒いくらい。日中は暑くなるようだが、酷暑の時とは大違い。

 7日の原油価格は僅か反落。7セント安のバレル当り49.09ドルになった。ハリケーンがハービーからイルマに変わり、またぞろ製油所が閉鎖して原油需要が低下するとの見方も登場。アメリカの原油在庫も増えたし。

 他方、ブレントは僅か上げた。29セント高の54.49ドルになった。久々により投機のブレントらしくなった。株はまちまちだったが、ドルが対ユーロで軟化したからね。

 金は反発。11.3ドル高のオンス当り1350.3ドルになった。高値も反発。即ち、7.8ドル高の1355.5ドルになった。内外の不安はそのままだし、北朝鮮問題もより先鋭化。それにドル安が効いている。

 8日昼の取引は、原油が僅か反発、金が続伸中。即ち、原油が13セント、金が5.9ドル上げているのだ。アジア株は、日本、中国とまちまち、ドルは対ユーロで軟化したまま。



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原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落2017/09/09 15:29

 今日のアップは相当に遅れてしまった。週末のお休みだからご勘弁をと言いながら、ストレスは溜まった。関東地方の気温は昼過ぎの今は相当に暑い。それでも、朝晩などはかなり過ごし易くなった。本当の秋は直ぐそこ。

 8日の原油価格(終値)は大幅続落。1.61ドル安のバレル当り47.48ドルになった。ハリケーンの影響で製油所の閉鎖が長引き原油需要が低下するとの見方がその主因。確かに、アメリカの原油在庫は減少した。

 他方、ブレントも下げた。71セント安の53.78ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。株はまちまちだったが、ドルが対ユーロで軟化したまま。

 金は僅か続伸。90セント高のオンス当り1351.2ドルになった。高値も続伸。9.9ドル高の1362.4ドルになった。内外の不安はそのままだし、北朝鮮問題もより先鋭化。アメリカ、ヨーロッパと金融緩和の是正が足踏み。

 最終取引は、原油が僅か反発、金が僅か反落。即ち、原油が8セント上げる一方、金が20セント下げたのだ。来週は、原油についてはアメリカのガソリン・シーズンが終わり、やはり、ハリケーンの動向が焦点。



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原油価格高騰ー週初11日夜の原油価格は妙なことに僅か反発中2017/09/11 19:41

 今日のアップも相当に遅れてしまった。しかし、昨日はお休み、終値が会った分けではないから、気楽だった。明日もこんな調子が続きそうなので、ストレスが溜まり気味。今日も日中はかなり暑かった。妙だな~。

 週初11日夜の原油価格は僅か反発中。32セント高のバレル当り47.8ドルになっている。株が上げ、ドルは対ユーロで安いままだから、金融要因はまあ強気。これからはハリケーンの影響が大きい。どうなることやら。

 他方、ブレントは下げている。即ち、35セント安の53.43ドルになっているのだ。WTIが上げているのに下げたとは、全く投機のブレントらしくない。ヨーロッパだから、ハリケーンに影響される度合いは少ない。

 金は僅か反落中。9.3ドル安のオンス当り1341.9ドルになっている。高値も反落中。17.8ドル安の1344.6ドルになっている。内外の不安はそのままだし、北朝鮮問題もより先鋭化しているのに。先週が上がり過ぎ?



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原油価格高騰ー週初11日の原油価格(終値)は結局妙な反発2017/09/12 09:52

 予定が変わって、今日のアップは早くなった。嬉しいことだ。しかし、今日の予定が明日になっただけで、今度は明日が遅くなりそう。天気は一転悪くなった。気温は思ったより高いまま。異様な天気が続いている。

 週初11日の原油価格(終値)は、結局、反発。即ち、59セント高のバレル当り48.07ドルになった。株が上げ、ドルは対ユーロで安いままだから、金融要因はまあ強気。イルマが温低に変わり、製油所が復帰するからのよう。

 ブレントも僅かながら反発。6セント高の53.84ドルになった。WTIより上げ幅が小さいのは投機のブレントらしくない。ヨーロッパだから、ハリケーンに影響される度合いが少ないとは言え妙だ。

 金は大幅反落。15.5ドル安のオンス当り1335.7ドルになった。高値も反落。17.8ドル安の1344.6ドルになった。内外の不安はそのままだが、北朝鮮問題が僅かながら、緊張度合いが低まったとの見方のようだ。

 12日午前の取引は、原油が僅か反落、金が続落中。即ち、原油が7セント、金が6.1ドル下げているのだ。上がり過ぎ是正と言った面も?日経平均は大幅上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。



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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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