原油価格高騰ー20日の原油価格(終値)は妙な反発2018/06/21 18:09

 今日のアップはやや早くなった。単純に嬉しい。ストレスは僅か弱まった。天気は良くないまま、雨がしとしと。今は止んだ。気温は幾分高くなった。大地震の後の関西は晴れだ。良かった。明日も良い天気のようだ。

 20日の原油価格(終値)は反発。1.15ドル上げてバレル当り66.22ドルになった。アメリカの原油在庫が大幅に減ったのが効いたらしいが、製油所投入量が増えたせいだろうから?が付く。ガソリン在庫は増えたし。

 他方、ブレントは僅か続落。34セント安の74.74ドルになった。WTIが上げているのに下げたのは、投機のブレントらしくない。OPEC総会ではサウジ・ロシアとイランが増産幅を巡って対立しているらしい。

 金も僅か続落。4.1ドル下げてオンス当り1274.5ドルになった。高値は反落。8.2ドル下げ、1278.6ドルになった。やはり、基本的に弱気相場だ。アメリカの金利上げ発言を受けたドル高が効いた。

 21日夕は原油が反落、金が続落中。原油が64セント、金が8.5ドル下げているのだ。原油は明日22日のOPEC総会の結果次第。サウジ・ロシアとイランの綱引きがどうなるか?湾岸諸国も一枚岩ではないようだし。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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