原油価格高騰ー月末31日の原油価格(終値)も妥当に続落2018/11/01 22:14

 今日のアップはぐんと遅くなった。一進一退。ストレスは溜まった。天気は良いまま。やはり、気温は幾分低くなったようだが、日中は暖かだった。しかし、日が落ちてからぐんと冷え込んだ。今日から11月だからね。

 月末31日の原油価格(終値)は続落。現下の需給を反映した格好になって来ている。87セント下げてバレル当り65.31ドルになった。やはり、株は戻したが、ドルも強くなった。

 ブレントも同様の動き。44セント安の75.47ドルになった。80ドルから遠ざかる一方。WTIより下げ幅が小さかったのはさすが投機のブレント。それでも、未だ75ドル台半ば。高いままと言えば高いまま。

 金も続落。10.3ドル下げてオンス当り1215ドルになった。高値も同じ動き。7.5ドル下げて1225ドルになった。相変わらずの弱気相場だ。株が上げ、ドルが強くなったんだから、余計。

 1日夜の取引は、原油が続落、金が反発中。原油が48セント下げる一方、金は9.6ドル上げている。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで急速に弱くなっている。ドル安は金に効いている格好になっている。

原油価格高騰ー月初1日の原油価格(終値)は妥当に大幅反落2018/11/02 15:04

 今日のアップは少し早くなった。本当に一進一退。ストレスは弱まった。天気は良いまま。やはり、日中は暖か。まあ、しかし、日が落ちてからぐんと冷え込むことだろう。相変わらず気温の変化が激しいからご用心。

 月初1日の原油価格(終値)は続落。やはり現下の需給を反映した格好だ。1.62ドル下げてバレル当り63.69ドルになった。株は戻し加減、ドルは対ユーロで弱くなった。金融要因は強気だった。

 ブレントも同様の動き。2.58ドル安の72.89ドルになった。やはり80ドルから遠ざかる一方。WTIより下げ幅が大きかったのは投機のブレントらしくない。まあ、それでも未だ70ドル台。高いままと言えば高いまま。

 金は反発。23.6ドル上げてオンス当り1238.6ドルになった。高値も同じ動き。14.2ドル上げて1239.3ドルになった。それでも弱気相場だ。株は戻し加減だが、ドルが弱くなったんだからね。ドルの動きは大きい。

 2日午後の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。原油が15セント上げる一方、金が3.6ドル下げている。株は戻し加減、ドルは対ユーロで急速に弱くなったまま。ああ、それなのに金は。やはり、弱気相場なんだろう。

原油価格高騰ー2日の原油価格(終値)も妥当に続落2018/11/03 13:19

 今日のアップはほぼ普通だった。今週は一進一退だったが、最後の最後で普通に戻れて良かった。ストレスは更に弱まった。天気は良いまま。日中は暖かなまま。それでも相変わらず気温の変化が激しいから注意が必要。

 2日の原油価格(終値)は続落。現下の需給からすれば妥当なことだ。でも、北半球が需要期に入っているから要注意だが。55セント下げてバレル当り63.14ドルになった。株はアジアを除き下げ、ドルは対ユーロで戻し加減。つまり金融要因は弱気になった。

 ブレントも同様の動き。6セント安の72.83ドルになった。ほんの僅かだが、また80ドルから遠ざかった。WTIより下げ幅が小さかったのはさすが投機のブレント。ジオポリ要因は多いが、イラン禁輸は手加減のようだし。

 金は反落。5.3ドル下げてオンス当り1233.3ドルになった。高値も同じ動き。90セント下げて1238.4ドルになった。やはり弱気相場だ。株は概ね下げたが、ドルが戻し加減になったからね。やはりドルの動きは大きい。

 最終取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発。原油が28セント下げる一方、金が1.3ドル上げた。ドルが戻し加減だったのに、金はよくぞ戻した。弱気相場には違いがないのだろうが、今度は株の下げが効いたか。

原油価格高騰ー週初5日午前の原油価格は妥当に続落中2018/11/05 10:31

 週初のアップは普通だった。嬉しい。しかし、今週も遅くなりそうな日が多い。一進一退になる可能性が高い。天気は良いまま。気温は低くなってきてはいるが、日中は暖かそう。気温の変化が激しいのは変わらずのよう。

 週初5日午前の原油価格も続落中。現下の需給からすれば妥当な動きだ。それでも北半球が需要期に入っているから要注意には変わりがない。24セント下げてバレル当り62.90ドルになっている。日経平均は下げ、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。つまり金融要因は弱気のまま。

 ブレントも同様の動き。29セント安の72.54ドルになっている。またまた80ドルから遠ざかっている。WTIより下げ幅が大きかったのは投機のブレントらしくない。イラン禁輸の手加減の影響が大きいようだ。

 金は僅か反発中。1.5ドル上げてオンス当り1234.8ドルになっている。高値は僅か続落中。1.6ドル下げて1236.8ドルになっている。まあ弱気相場が続いている。金融要因はミックスだが。

原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)も僅かながら妥当に続落2018/11/06 16:31

 今日のアップは遅れた。残念。明日はもっと遅くなる。ストレスが溜まりそう。天気は一転悪化、雨、それも豪雨。気温は低いまま。明日は少し気温が上がるとか。雨もあがるとのことだが、曇りのよう。このまま冬か?

 5日の原油価格も僅かながら結局続落。まあ、現下の需給からすれば妥当な動きだ。4セント下げてバレル当り63.10ドルになった。株は概ね戻し、ドルは対ユーロで弱くなった。つまり金融要因はまあ強気になった。

 ブレントは反発。34セント高の73.17ドルになった。ほんの僅か80ドルに向かって戻した。WTIが下げたのに上げたのはさすが投機のブレント。イラン禁輸の手加減の影響はそのままだが、金融要因が効いたのだろう。

 金は結局僅か続落。1ドル下げてオンス当り1232.3ドルになった。高値も僅か続落。1.6ドル下げて1236.8ドルになった。まあ、それでも弱気相場だ。金融要因はミックスだが。

 6日夕の取引は、原油も金も続落。原油が23セント、金が50セント下げているのだ。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。中間選挙が終わったらトランプ大統領がどう動くのか?興味深々。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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