原油価格高騰ー26日の原油価格(終値)は妙な大幅反発2019/03/27 21:15

 今日のアップも遅かった。しかも、昨日より相当に遅くなった。ストレスは溜まった。天気は良いまま。気温は低かった。妙な天気だが、これも春かも。

 26日の原油価格(終値)は大幅反発。1.12ドル上げてバレル当り59.94ドルになった。アメリカ株が上げたが、ドルは対ユーロで巻き返し。それにしてもね~。

 ブレントは続伸。76セント高の67.97ドルになった。WTIより上げ幅が小さいのは投機のブレントらしくない。トランプ旋風で中東不安が高まっているのにね。

 金は反落。7.6ドル下げてオンス当り1315ドルになった。高値も反落。1.5ドル下げて1323ドルになった。経済不安はそのままだが、ドルが戻したのが効いた?

 27日夜の取引は、原油が反落、金が僅か反発中。即ち、原油が35セント下げる一方、金が3ドル上げているのだ。株は概ね下げ、ドルは対ユーロで強いまま。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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