原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は結局僅か反落2020/07/07 17:31

 7日のアップは大分遅くなった。なんかあるものだ。明日も既に相当に遅くなることは明らか。ストレスは溜まる。天気は小雨、気温は雨の割には高い。妙^^;

 6日の原油価格(終値)は結局僅か反落。2セント下げてバレル当り40.63ドル。株は上げ、ドルが対ユーロで低下していたから、コロナ禍の中、これで止まった?

 ブレントも僅か反落。4セント安の43.10ドル。下げ幅がほんの僅かながら大きいのは、投機のブレントらしくない。投機もコロナ禍には勝てない?

 金は結局続伸。3.5ドル高のオンス当り1793.5ドル。黄金の輝きはやはり凄いもんだ。高値は反発。7.3ドル上げて1799ドル。世界は不安に満ちたままだから。

 7日夕の取引は、原油が続落、金が反落中。原油が46セント、金が1.5ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは横ばい中。米民主党政権となったら、株はどうなる?そろそろ考えた方が良いのかどうか?

原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は僅か続落2020/07/08 19:33

 8日のアップは相当に遅くなった。分かってはいたことだが、ストレスは溜まった。天気は小雨後、なんと晴れ。嬉しい予想外。風は強かったが。気温は高いまま。

 7日の原油価格(終値)は僅か続落。1セント下げてバレル当り40.62ドル。株は概ね下げ、ドルが対ユーロで盛り返した。と言うことは、金融要因はやや弱気。

 ブレントも僅か続落。2セント安の43.08ドル。下げ幅がほんの僅かながら大きいのは、やはり投機のブレントらしくない。コロナ禍を軸に強弱入り乱れ。

 金は続伸。16.4ドル高のオンス当り1809.9ドル。黄金の輝きは凄い。1800ドル台回復。高値も続伸。11.8ドル上げて1810.8ドル。ドルは盛り返したけどね。

 8日夜の取引は、原油が続落、金が続伸中。原油が2セント下げる一方、金が3.3ドル上げているのだ。株は概ね下げ、ドルは横ばい中。そろそろアメリカが始まるか。

原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は反発2020/07/09 13:00

 9日のアップは相当に早くなった。ほぼ普通、嬉しい。ストレスは大分減った。天気は小雨後、曇り。梅雨に戻るらしいが、今のところ嬉しい状態。気温は高いまま。

 8日の原油価格(終値)は反発。28セント上げてバレル当り40.90ドル。株はまちまちだったが、ドルが対ユーロで軟化。金融要因は、まあ強気に変わった。アメリカの需要は盛り返し中だが、原油在庫は増えてしまった。

 ブレントも反発。21セント高の43.29ドル。上げ幅が小さいのは、やはり投機のブレントらしくない。まあ、コロナ禍を軸に強弱入り乱れ、ふらふらだから。

 金は続伸。10.7ドル高のオンス当り1820.6ドル。やはり黄金の輝きは凄いもの。1800ドル台突き進み。高値も続伸。19ドル上げて1829.8ドル。金融要因も強気。

 9日昼過ぎの取引は、原油も金も反落中。原油が10セント、金が70セント下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで軟化中。原油には強気、金にはミックス。

原油価格高騰ー9日の原油価格(終値)は大幅反落2020/07/10 11:31

 10日のアップは普通に戻った。素直に嬉しい。ストレスは更に減った。天気は曇りだが、ほぼ晴れ。梅雨に戻るとのことだが、嬉しい小休止。気温は高いまま。

 9日の原油価格(終値)は大幅反落。1.28ドル下げてバレル当り39.62ドル。株は下げ、ドルが対ユーロで盛り返した。金融要因が弱気に転じた。コロナ禍で揺れ動いているし、なかなか一本調子の上げとはならない。

 ブレントも反落。94セント安の42.35ドル。下げ幅が小さいのは、さすが投機のブレント。42ドル台維持だし。コロナ禍を軸に強弱入り乱れ、ふらふらだけど。

 金も反落。16.8ドル安のオンス当り1803.8ドル。凄さはそのまま、1800ドル台維持。高値も反落。4.3ドル下げて1825.5ドル。ドル高に押された格好か。

 10日午前の取引は、原油が続落、金が反発中。原油が23セント下げる一方、金が3.8ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで盛り返し中。まっ、夕から。

原油価格高騰ー10日の原油価格(終値)は反発2020/07/11 12:41

 11日のアップもほぼ普通。嬉しいの締めくくり。ストレスは大分減った。天気予報は曇り、時々雨だったが、今は止んでいる。気温は高いままでじめじめ続き。

 10日の原油価格(終値)は反発。93セント上げてバレル当り40.55ドル。株は概ね上げ、ドルが対ユーロで軟化。つまり金融要因が強気に転じた。

 ブレントも反発。85セント高の43.20ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。コロナ禍を軸に強弱入り乱れ、ふらふらは変わらず。

 金は僅か続落。1.9ドル安のオンス当り1801.9ドル。凄さはまだそのまま、辛うじて1800ドル台維持。高値も反落。8.5ドル下げて1817ドル。不安が一杯だから。

 最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か続落。原油が7セント上げる一方、金が10セント下げた。一体全体どうなることやらのままだが、それぞれそれなりの動き。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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