原油価格高騰ー1日の源油価格(終値)は僅か反発2020/09/02 11:33

 2日のアップも普通。嬉しい。普通が一番。天気は雨。豪雨予想!?気温はお陰で大分下がった。このまま秋になって欲しい。あとは新コロ禍。やっかいなことで。

 1日の原油価格(終値)は僅か反発。15セント上げてバレル当り42.76ドル。株が上げ、ドルは軟化。金融要因が強気だった。アメリカ経済指標が改善の模様。

 ブレントは続伸。30セント高の45.58ドル。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。需要回復の声もあり、アメリカ石油需給にはより注目。

 金は結局僅か続伸。30セント高のオンス当り1978.9ドル。ドルが安かったのにね。高値も続伸。15.4ドル高の2001.2ドル。おおっ、また2000ドル超え。

 2日昼前の取引は、原油が続伸、金が反落中。即ち、原油が35セント上げる一方、金が10.8ドル下げている。アジア株はまちまち、ドルは一転反発中。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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