原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は反発2021/04/07 18:42

 7日のアップは一段と遅くなった。残念至極。まあ、こんなこともあるものだが。天気は不安定なままだが、それなりに戻してくれた。気温は低いまま。

 6日の原油価格(終値)は反発。68セント上げてバレル当り59.33ドル。60ドルにはとどかなかった。株はまちまち、ドルは対ユーロで大分安くなった。

 ブレントも反発。59セント高の62.74ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあでも63ドル弱へ戻したのは凄い。

 金は大幅続伸。14.2ドル高のオンス当り1743ドル。高値も続伸。12.3ドル高の1746.7ドル。金融要因はやや強気だったが、それにしては凄い上げ。

 7日夜の取引は、原油が52セント、金が5.5ドル下げている。株はやや上げ、ドルは対ユーロで安いまま。う~ん、原油はどうした。金はそれでも高いまま。

原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は続伸2021/04/08 11:07

 8日のアップは早くなった。今週はずっと遅かったから、特に嬉しい。天気は良くなった。気温も持ち直してくれたようだが、また天気が崩れるらしい。嫌だな~。

 7日の原油価格(終値)は続伸。44セント上げてバレル当り59.77ドル。ほんの僅か60ドルにはとどかなかった。株はほぼ上げ、ドルは対ユーロで安い中戻し加減。

 ブレントも続伸。42セント高の63.16ドル。WTIより上げ幅が僅かだが小さかったのは、投機のブレントらしくない。まあ、それでも63ドル超えは凄いな~。

 金は僅か反落。1.4ドル安のオンス当り1741.6ドル。高値も僅か反落。1.3ドル安の1745.4ドル。金融要因はやや弱気だったが、それにしては良く持っている。

 8日午前の取引は、原油も金も反落中。原油が36セント、金が3.5ドル下げている。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。為替が効いている格好。

原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は僅か反落2021/04/09 10:42

 9日のアップも早かった。嬉しい続き。天気は良いまま。気温は低めだが、大分持ち直した。今週末は、久々に良い天気らしい。嬉しいな~。予報よ当たれ!

 8日の原油価格(終値)は僅か反落。17セント下げてバレル当り59.60ドル。60ドルからやや離れてしまったが、不需要期の春先にしては持っている方。

 ブレントは僅か続伸。4セント高の63.20ドル。WTIが下げたのに上げたのだから、さすが投機のブレント。株高、ドル安と強気要因だったが、凄いな~。

 金は反発。16.6ドル高のオンス当り1758.2ドル。高値も反発。14ドル高の1759.4ドル。金融要因はミックスだったが、ほんに大したもの。輝きは凄い。

 9日午前の取引は、原油が反発、金が僅か反落中。原油が21セント上げる一方、金が80セント下げている。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで安いまま。

原油価格高騰ー週末9日の原油価格(終値)は続落2021/04/10 11:10

 10日のアップも早かった。嬉しい締め括り。天気は良いまま。気温はやや上昇。予報通りの久々の良い天気。帰って来た春爛漫。今年は、そんな感じ。

 9日の原油価格(終値)は続落。28セント下げてバレル当り59.32ドル。また60ドルから離れてしまったが、やはり、不需要期の春先にしては持っている方かな~。

 ブレントは反落。25セント安の62.95ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。株はやや上げ、ドルは戻し加減だったが、安いまま。

 金は反落。13.4ドル安のオンス当り1744.8ドル。高値も僅か反落。1.2ドル安の1758.2ドル。金融要因はやや弱気だった。まあ、それでも1700ドル中葉は凄い。

 最終取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落。原油が2セント上げる一方、金が70セント下げた。未だ全て新型コロナ次第のままだが、原油は健闘中と言ったところ。

原油価格高騰ー週初12日午前の原油価格は反発中2021/04/12 11:48

 週初12日のアップは早かった。嬉しいスタートだが、昨日はお休み終値があった分けではない。明日からが本番。天気は良いまま。気温は上昇。予報で下り坂とか。

 週初12日午前の原油価格は反発中。17セント上げてバレル当り59.49ドル。60ドルからは離れたままだが、アジア株が下げ、ドルも巻き返し中だから大したもの。

 ブレントは続伸中。24セント高の63.19ドル。WTIより上げ幅が大きいのは、さすが投機のブレント。不需要期の春先にしては、63ドル超えは、ほんと凄い。

 金は反落中。5.4ドル安のオンス当り1739.4ドル。高値も反落中。14.4ドル安の1745ドル。金融要因がミックスだから、こちらも頑張っている。やはりゴールド。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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