原油価格高騰ー月末31日の原油価格(終値)は反落2021/09/01 12:28

1日のアップは普通だった。やはり普通が一番。天気は不安定なまま。酷暑は大分和らいだ。新型コロナ禍は、相変わらずの重症者数の増加。嫌だな~、怖いな~。

 月末31日の原油価格(終値)は反落。71セント下げてバレル当り68.50ドル。株は下げたが、ドルも軟化したまま。つまり、二大金融要因が中立に変化。ハリケーンも最初は強気材料、最後は弱気材料と言ったところ。

 ブレントも反落。42セント安の73.41ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。73ドル台中葉のままだし。流石~、凄いは、変わらず。

 金は反発。5.9ドル高のオンス当り1818.1ドル。高値は反落。4.6ドル安の1821.9ドル。なんなく高値圏を快走中。ドルは軟化気味のままだし、世界は不安が一杯。

 1日昼過ぎの取引は、原油が反発、金が反落中。原油が62セント上げる一方、金が2ドル下げている。アジア株は上げ、ドルは、僅かながら、ようやく反発中。

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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