原油価格高騰ー月初1日の原油価格(終値)は僅か反発2021/09/02 11:46

2日のアップも普通。今週は嬉しい続き。天気は不安定なまま。酷暑は大分和らいだまま。来週後半には猛暑復活とか。新型コロナ禍は相変わらず。嫌だな~。

 月初1日の原油価格(終値)は僅か反発。9セント上げてバレル当り68.59ドル。株はまちまちだったが、ドルが軟化したまま。二大金融要因はやや強気に。

 ブレントは続落。1.4ドル安の71.59ドル。WTIが上げたのに下げたのは、投機のブレントらしくない。限月替えがあったから、より大きくなっているが、同月にしても4セント安。こちらの方が現状反映かな~。

 金は僅か反落。2.1ドル安のオンス当り1816ドル。横ばいのようなものだし、未だ高値圏。高値は僅か反発。80セント高の1822.7ドル。こちらも高値圏。

 2日昼前の取引は、原油が反落、金が続落中。原油が55セント、金が60セント下げている。アジア株は上げ、ドルは少し戻し加減。金は横ばいのようなもの。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kappakawataro.asablo.jp/blog/2021/09/02/9418401/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

このブログについて

石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS