原油価格高騰ー21日の原油価格(終値)は結局反発2022/06/22 15:57

 22日のアップは少し遅くなった。残念だが、ストレスが溜まるほどではない。本日も雨は降ってはいないが梅雨空。気温は高いし、湿度が高い。このまま梅雨明け?

 21日の原油価格(終値)は結局反発。1.09ドル上げてバレル当り110.65ドル。株は上げ、ドルは軟化。二大金融要因が強気に転じた。ウクライナもそのままだし。

 ブレントも反発。1.53ドル高の114.65ドル。WTIより上げ幅が大きいのは、さすが投機のブレント。

 金は結局続落。1.8ドル安のオンス当り1838.8ドル。高値は反落。13.1ドル安の1848.4ドル。金融要因が弱気になったけど、それにしては、高値維持。

 22日午後の取引は、原油が大幅反落、金が続落中。原油が4.96ドル、金が11.3ドル下げている。株は下げ、ドルが上げている。これからもウクライナが目か?

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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