原油価格高騰ー5日の原油価格(終値)は続落2024/12/06 23:12

 6日のアップは、ちょっと遅め。残念だし、NYは未だ午前8時半過ぎ頃。こちらはちと早めで、ダブルで残念。大分朝晩は冷え込んできた。明後日からはいよいよ冬。

 5日の原油価格(終値)は続落。24セント下げてバレル当り68.30ドル。株はほぼ下げドルは下げた。つまり二大金融要因はやや強気。中東、ウクライナはそのまま。

 ブレントも続落。22セント安の72.09ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。それに72ドル台維持だし。欧米の冬は厳しいからね。

 金は反落。27.8ドル安のオンス当り2648.4ドル。それでも、それなりの高値。高値も僅か反落。2ドル安の2680.0ドル。キンキラキンのキンキラキンのまま。

 6日夜遅くの取引は、原油が続落、金が反発中。原油が71セント下げる一方、金が9.4ドル上げている。株はまちまちドルは更に軟化気味。原油は67.59ドル。




           WTI  金 天然ガス
        $/bbl$/オンス$/mmBtu
2024年12月3日 69.94 2667.9 3.042
2024年12月4日 68.54 2676.2 3.043
2024年12月5日 68.30 2648.4 3.079

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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