原油価格高騰ー26日の原油価格(終値)は続落2025/02/28 01:12

 今日も今日とて、というか、終に28日にアップとなってしまった。残念の上に残念至極。NYは午前10時半頃。こちらは良い塩梅。来週月からまた寒くなるとか。

 26日の原油価格(終値)は続落。31セント安の68.62ドル。アメリカとウクライナは、資源問題で歩み寄りの気配。ゼレンスキーはアメリカへって。一体どうなる。

 ブレントも落落。49セント安の72.53ドルになった。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機のブレントらしくない。一転、ウクライナ停戦への動きが加速とか。

 金は反発。11.8ドル高のオンス当り2930.6ドル。凄い高値がさらにさらに。高値は28.4ドル安の2942.0ドル。こちらこそ、凄い高値が更に高値。驚くばかり。

 28日午前1時過ぎの取引は原油が反発、金が反落中。原油が1.43ドル上げる一方金が45.2ドル下げている。原油は70.05ドル。株はほぼ下げ、ドルは猛反発中。



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           WTI   金  天然ガス
        $/bbl $/オンス $/mmBtu
2025年2月24日 70.70 2963.2 3.994
2025年2月25日 68.93 2918.8 4.174
2025年2月26日 68.62 2930.6 3.906

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石油価格は需給のファンダメンタルズから遊離し、異常な水準にまで上昇してしまった。
一刻も早く正常に戻ることを願いつつ、その異常な原油価格動向を書き止めることにした。

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